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中日-阪神、23日、ナゴヤドーム

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阪神 和田監督退場で選手、コーチ引き揚げる

サンスポ
あわや放棄試合? 
阪神は0-0の三回二死一、二塁の場面で、マートンが右翼フェンス直撃の安打を放ったように見えたが、名幸一塁塁審は中日の右翼手・平田がフェンスを背にして、ダイレクトで捕球したと判定。
これを不服として、和田監督が三塁側ベンチから飛び出し、5分間を超える抗議の末、監督就任後初の退場処分となった。
 
判定は覆らず攻守交替となったが、一時、阪神の選手、コーチがベンチ裏に引き揚げるなど、場内は騒然となった。
結局、約3分後に選手たちは守備位置についたが、阪神にとっては納得のいかない形で先制点を逃した。
 
しかも、四回には鶴が平田にソロ本塁打を浴びた。
阪神ファンから怒声が飛び交うなど、不穏なムードの中、試合は進んだ。
 

阪神 6回集中打で逆転!良太V二塁打 ナゴヤDで5年ぶり3連勝

スポニチ 
2位の阪神はナゴヤドームで4位中日と対戦。
中盤に逆転して7―2で快勝して2連勝、ナゴヤドームでは5年ぶりの3連勝となった。巨人が敗れたため首位との差は5ゲームに縮まった。
 
試合は4回にソロ2本塁打を浴びてリードされた6回1死二、三塁から6番福留の
右越え二塁打で1点を返すと、7番新井良が逆転左二塁打、8番清水の中前適時打など5点を奪い逆転した。
7回には代打桧山の2点適時二塁打で加点した。
 投げては先発の鶴が4回2失点で降板したが、後をつないだボイヤー、久保、安藤、松田、加藤がしのいで逃げ切った。
 
中日は先制したものの6回に先発大野が崩れた。 

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