ジュベール
自分の言ったことを決して取り消さない人は、真理よりおのれを愛する人間である。武者小路実篤他人に要求することを、まず自分に要求せよショー
すべての偉大なる真理は、最初は冒涜の言葉として出発するジェームズ.A.ガーフィールド
誰かが覆さない限り、世の中のものは覆らない。デール・カーネギー
世の中で重要なことの多くは、 まったく希望がないように思えたときでも試行錯誤を続けた人々によって成し遂げられてきた。吉川英治
行き詰まりは展開の第一歩であるジョセフ・マーフィー
失敗がいくつも見つかったら成功は近いと知りなさい
失敗は成功に至る方法論の、間違いを告げるメッセージですダン・アリエリー
大半の人は、自分の求めているものが何か分からずにいて、状況とからめて見たときにはじめてそれがなんなのかを知る
松下幸之助
7割の人が賛成するプランはときすでに遅く、
7割の人が反対するプランでやっと先手が取れる鍋島直茂(島津藩主)
人には上・中・下の3つがある
上は、
他人のいい分別を学んで自分の分別にする人である
中は、
他人に意見されて、それを自分の判断に変える人である
下は、
他人から良い事を言われても、ただ笑って聞き流す人である松井一郎(大阪府知事)
法律を変えなくてもクビは切れる分限免職はできる
仕事がなくなった場合、公がその仕事をしなくなった場合は、分限免職という規定が法律にもある
その中の「細部の規定は条例で定めるべき」と、書いてるんで、出来るんです
ただ、いままでその条例を作ってこなかっただけ
大阪は初めてその条例を作ったんです。
だから公の役割が終わった個所については分限免職は出来るんですよエイブラハム・リンカーン相手を動かそうとするときには
心のこもった、押し付けがましくない説得を心がけることだ
「1ガロンの苦汁より、1滴の蜂蜜が多くの蝿を取る」
この諺はいつの世にも正しい
人間も同じだ
相手に自分の意見をわかってもらいたければ
まず相手に自分が味方とわかってもらうことだ
フィリップ・チェスターフィールドどのように話すかは話の内容と同じくらい重要である
判断力を持っている人間よりも
耳をくすぐられて喜ぶ人間のほうが多い
(竜馬とか、秀吉の成功の秘訣も、ここら辺にあるのかも)堺屋太一大きな「企て」を実現するのは簡単なことではない。上述の各段階ですべて苦痛と困難に満ちている。中でも最大の苦しみは、他人の猜疑と嫉妬である。本人がどれほど純でも、周囲は私利私欲のためと思いたがる。堺屋太一成功するには、まず自分よりも「下」を口説くことである。大抵は組織のトップから口説こうとする。しかしこれは失敗しやすい。その理由は、第一に、「偉い人」はたくさんの話を聞くので面倒な新プロジェクトには乗りにくい。口では同意しても、本気では燃えない。第二に決定権のある人が物事を決定するとは限らない。「偉い人」は大抵「下」に話を下ろすだけだ。そして「下」は上から降りてきた話しを好まない。警戒と憎しみを持って提案者を迎えるだろう。第三に、「偉い人」からはじまった話しは融通が利かない。「下」の者は自分の上司にだけ忠誠で、提案者と協力関係にはなりにくい。その結果、本来の目的もコンセプトも理解しない人々の手に委ねられてしまう。要するに自分より目上を説得するやり方は、入りやすく見えるが出ることが難しい。プロジェクトを実現する者は、入りにくくとも「出口のある入り口」をさがさなくてはならない。
小峰元 「アルキメデスは手を汚さない」より /組織
記録は何人かのチェックを経て確認されたものであるから疎漏はない。仮にあったとしても個人の失態ではない。
責任はチェックした何人かに分散される。
何人かにということは、
どの個人にも直接の責任はないということである。
それが組織というものの、責任を曖昧にするための仕組みとも言えた。
ジョン・ピアポント・モルガン
どこかにたどり着きたいと願うなら
今居るところにはとどまらないと決心しなければならない
中島清文(三鷹の森ジブリ美術館館長)
一方的なものの見方に固定され
思い込みや偏見、差別を人は抱きますが
場所が変われば、
まったく逆転するものでしかない価値観で、あることが多いものです
多面的にものを見れないと頑なになるし
そもそも価値観に優劣があるわけでもないマックスウェル・モルツ(整形外科医)
間違った方向であっても一歩を踏み出すことは
一生その場にとどまっているよりいいことです
前に進み始めてしまえば途中で方向を修整することも出来る吉野弘
正しいことを言うときは、少し控えめにする方がいい
正しいことを言うときは、
相手を傷つけやすいということを、気づいていた方がいい
村田良平 (元外務省官僚)
エリートとは、知識以上に教養と節操を持った人。
国家と社会への貢献を義務と考え、さらにこれを喜びとする人。
ものごとを行うに際して報酬を求める考えがない人。
世論に留意するが決して大衆に迎合しない人。大仏次郎
いざという場合になると人間は
卑怯か卑怯でないかの二色に分けられる
マックス・ウェバー
最高の役人は、最低の政治家であるマックス・リーブルマン
才能が終われば、形式が始まるローレンツ・フォン・シュタイン(明治18年に遺された、独・国学者による、天皇御進用談話録に収められた日本評)日本の将来を慮れば大いに憂うべきもの二ある
貧富両者義務の不均衡と官吏の夥多なると是なり
意訳:「日本はムダな役人が多くなりそう。
日本税制は不公平で富者が義務を免れやすい構造である」チャールズ・ダーウィン
生き残る種は
最も強い種でも、最も賢い種でもない
最も変化に敏感に反応できる種である
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橋下市長に捧ぐ名言
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