虎・西岡、零敗の責任背負う「悔しさをぶつける」
サンスポ阪神は故障から復帰して好調な西岡が2安打と気を吐いた。だが、本人は0-2の三回に先頭打者で見逃し三振したことを挙げ「チームに勢いを付けなあかんところで、一番やっちゃいけない」と零敗の責任を背負うように話した。一回は「チームとして気合を示したかった」と初球からフルスイングの空振りを続け、追い込まれながらも四球で出塁した。存在感が際立つ1番打者は「この悔しさを明日にぶつけないといけない」と闘志をみなぎらせた。
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巨人4-0阪神、18回戦、阪神9勝8敗1分、27日、東京ドーム
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