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トニー・マラーノに学べ

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■「慰安婦像は日本人を侮辱している」
テキサス親父がグレンデール市議会で発言

産経ニュース2014.10.22

米カリフォルニア州グレンデール市の市議会で21日(現地時間)、
「テキサス親父」の呼び名で知られるテキサス州在住の評論家、トニー・マラーノ氏が発言する機会を与えられ、韓国系団体の強い要請で設置された慰安婦像を批判した。
マラーノ氏は慰安婦問題で韓国側の主張を否定し、日本擁護の立場を取っている。

「慰安婦像は日本人の名誉を毀損している。侮辱している」。
マラーノ氏は慰安婦像設置に賛成した市議らを前に静かに話し始めた。

事前に届け出れば、誰でも意見を述べることができるパブリックコメント制度を利用し、意見を述べる機会を得た。
この制度はグレンデール市民以外でも参加できる。
慰安婦像の設置を審議する際や、在米日本人らが慰安婦像撤去訴訟を起こした際、韓国系がこぞって日本バッシングを展開するために利用した制度だ。

マラーノ氏がグレンデール市を訪れることは非公表だったため、反日的な韓国系住民の姿はなかった。

「あなたたちの目的は尊い」。
市議らに向かって、マラーノ氏は言った。
「だが最近、韓国で新しい慰安婦のグループが、自分たちの政府に1950年から1992年の間に強制的に慰安婦とさせられたと言っている。
グレンデール市は、日本や、日本の人々に対し一貫性があることを表明するチャンスだ」

朝鮮戦争以後、在韓米軍基地周辺で米兵を相手に売春をさせられたと主張する100人以上の韓国人女性らが今年6月、韓国政府に賠償を求める訴訟をソウル中央地裁に起こしたことを引き合いに出し、続けた。

「今ある慰安婦像が、日本を侮辱する目的で設置したわけではないということを証明できる。
この新しい慰安婦のグループのために2つ目の像を考えたらどうだろうか」

グレンデール市の慰安婦像の横には、像の説明として「20万人の女性が」「日本軍に強制的に慰安婦にされ」「セックス・スレイブ(性奴隷)として」などと記されている。これは韓国側の主張だ。
グレンデール市がこれを“歴史”として認めるならば、在韓米軍の慰安婦も同じように扱わないと不公平だ、と言っているのだ。

マラーノ氏は
「今ある慰安婦像のとなりに大理石の記念碑などを設置することをすすめる」

不思議なものだ。
在米日本人らが、慰安婦像について反対意見を述べると、
「もっと歴史を学ばなければ」
「なぜ、過ちを認めない」
などとヒステリックに反論していた市議らも、マラーノ氏には何も言わなかった。
米国世論に、日本の立場、日本の主張を説明することがいかに重要かを示している。

慰安婦像設置に賛成した市議らは、マラーノ氏の話を聞き終わると、「サンキュー」と述べた。
設置に唯一、反対した市議は「あなたの名前は」と改めて聞いた。

発言を終えたマラーノ氏は「少し緊張したかな」とホッとした様子だった。


■「テキサス親父」トニー・マラーノ氏が指摘する
「日本のありえないレベルのすごさ」

2014年9月29日 JPニュース

ざっくり言うと

・定年退職後に動画サイトでの評論活動を行っている「テキサス親父」
・日本のインフラや治安について「良い意味でありえない」と評価している
・アメリカ保守主義者の立場から、アジアの政治問題にも言及し話題に

◆アメリカのオヤジが驚愕した“日本のすごいところ”
「テキサス親父」と呼ばれている人物を知っているだろうか。
アメリカの通信会社で30年間働き、定年退職後は動画サイトでの評論活動を行っているのが、「テキサス親父」ことアメリカ人のトニー・マラーノ氏だ。
シー・シェパード問題についての動画をYouTubeでアップしたことをきっかけに、日本に興味を持ったトニー・マラーノ氏は、アメリカ保守主義者の立場からアジアの政治問題などにも言及し、その論説が話題となっているのだ。

『テキサス親父の熱血講座 日本は世界一だ!宣言』
(テキサス親父/著、扶桑社/刊)
では、「対世界」を軸に独自の日本論を展開し、
「日本ははたして平和ボケしているのか?」
「日本はガラパゴスなのか?」
などのテーマをQ&A方式で紹介する一冊だ。

トニー・マラーノ氏は、日本のどんなところがすごいと感じているのか。
ここではいくつかのQ&Aを挙げていく。

Q、日本のインフラや治安の在り方について、どう感じましたか?

A、ありえないよ!もちろん良い意味でな!

日本の鉄道網は非常によく整備されている。
新幹線の外装もすごくきれいで、垢だらけのフランスのTGVとは大違いだったという。
日本は国中どこに行っても自転車があるが、駅の駐輪場で後ろをパチッと止めて置くだけでOK。
一方、アメリカではチェーンでフェンスか何かにくくりつけておかないと、駐輪場でも盗まれてしまう。
タイヤがなくなることもしょっちゅうらしい。

たしかに海外旅行に出かけると、国や地域によっては、日本のように電車やバスが時間通りに来るとは限らない。
夜は出歩かないようにしたり、置き引きやひったくりに注意しなければいけないことも多い。
海外に比べて、治安がいいことは日本の誇れるところのひとつなのだろう。

Q、テキサス親父はクリスチャンですが、日本人の宗教観についてどう思いますか?

A、信仰の自由があって、なおかつほかの宗教にも寛容なのは素晴らしい。
アメリカじゃ考えられないよ!

最近のアメリカでは、キリスト教徒の宗派間で起きている人工中絶や同性愛者容認問題などの葛藤が、そのまま政治に影響している。
「宗教の自由」から「宗教からの自由」だとして無宗教の人も増えているため、クリスチャンであることを公にせず、己の宗教色を封印したほうがベターだという風潮になっている。

ところが日本では、誰が何を信仰しようと咎められることは少なく、他の宗教を尊重したうえで、自分たちの宗教も卑下しない。
これは立派なことだという。
トニー・マラーノ氏は「俺は日本に来るたび、アメリカの息苦しい宗教観から解放されるんだよ」と語っている。

時間ちょうどに来る電車。
駅前の駐輪場に自転車を止めて備え付けの鍵を掛ける。
宗教に寛容であること。
こういった日本では当たり前のことが、海外では決してそうではない。

日本での社会問題、政治など、いろいろ不満に思うこともあるかもしれないが、日本人には気づかない、気づけない、日本の良さは多いのかもしれない。
日本が誇れることやアジアの政治問題など、アメリカ保守主義であるテキサス親父の論説は、改めて、日本人、日本という国を客観的に見ることができる。
普段見ている視点とは違った角度からの新たな発見があるはずだ。



■米国の慰安婦像「侮辱」に韓国激怒 
日本に好意的な米国人が顔に紙袋かぶせる

J-CAST NEWS2013/12/ 7
「テキサス親父」の愛称で日本のネットユーザーに根強いファンを持つ米国のトニー・マラーノさんが、米グレンデール市に建てられた慰安婦像に「侮辱」行為を行ったとして、日本の支持者からの喝采と、韓国メディアからの罵倒を同時に浴びている。

マラーノさんは「プロパガンダバスター」を名乗り、YouTubeで自らの政治的見解を語る動画製作者だ。
捕鯨問題などで日本に好意的な立場を取っていることから、ニコニコ動画などで「テキサス親父」としてその動画が翻訳・紹介され、書籍も発売されるなど、特に保守層から人気が高い。

問題の写真は、マラーノさんが自身のフェイスブックなどで公開したものだ。

12月3日(現地時間)、日韓の間で設置をめぐり議論が起こったグレンデール市の慰安婦像を訪れたマラーノさんは、少女像の顔に紙袋をかぶせ写真を撮影した。
紙袋には、落書き風の人の顔が描かれている。
以前に投稿した動画で、慰安婦問題について日本を支持することを表明するとともに、
「慰安婦はブサイクだったから、
紙袋でもかぶせていたに違いない」
と語っており、それを像相手に実際にやってのけた、ということのようだ。
さらに、像の膝には小型の日章旗と旭日旗まで乗せる。
また同行した人物によって、マラーノさんが慰安婦像の横で笑顔を見せている写真も撮影された。

これらの写真は5日ごろから、ツイッターや2ちゃんねるなどで拡散された。
さらに大手まとめブログなども相次いでこれを転載、
「第三者」であるアメリカ人が日本に味方してくれたとして、
「親父に感謝!」などとはしゃぐ人が続出した。

◆韓国側
「監視カメラの設置、見回りの強化も」
韓国メディアも、間もなくこの騒ぎに気づいた。

聯合ニュースは記事の中で、マラーノさんのことを「米国の極右ブロガー」と紹介、
さらに「日本の極右民族主義者たちからの支援を受けており、靖国神社を参拝したこともある」などと解説。
テレビのニュース番組などでもこの騒動は取り上げられ、ネット上でも、
「慰安婦がなんだかわかっているのか!」
「いい年をしてなぜこんなバカなことを」
などと憤りの声が相次いだという。

朝鮮日報によれば、現地の韓国系住民たちはこれを受け、像周辺への監視カメラの設置を検討しているそうだ。
またボランティアで行っている監視作業を、いっそう頻繁に続けることも決まった。


■“テキサス親父”トニー・マラーノ
慰安婦像を叱る

2014年03月10日
トニー・マラーノ(評論家)
《『Voice』2014年4月号より》

「反日ロビー」と戦う米国人評論家が、
いま日本に伝えたいこと

聞き手:大野和基(国際ジャーナリスト)

◆慰安婦像の横で写真を撮った理由
大野
昨年12月にはカリフォルニア州グレンデール市に建立された慰安婦の像を撤去するために、ホワイトハウスへの署名活動に取り組まれましたね。
そもそもなぜ、アメリカに慰安婦像が建てられるという事態になったのでしょうか。

マラーノ
われわれはグレンデールに行ったときに、韓国系アメリカ人の大きなコミュニティがあることに気付きました。
明らかにそのコミュニティは、市議会に影響力をもっていました。

彼らの資金の一部は中国から来ていると思われます。
慰安婦像は日米間に亀裂を生じさせ、日韓間の亀裂を生じたままにするために建てられたものです。
日米韓の3カ国がお互いに激しく対立しているのを見ることほど、中国が喜ぶことはありません。

ただ、この問題に関わっているすべての中国人が、共産党政府を支持しているとは考えられません。
純粋に感情的な動機から、活動を行なっている人もいるでしょう。
彼らは政府に利用されているのです。

大野
グレンデールの韓国系コミュニティには、日米間に亀裂を生じさせるという動機はあるのでしょうか。

マラーノ
それは主たる目的ではないと思います。
日本はアメリカ国内でポジティブなイメージがあるので、日本を叩き、日本のイメージを落としたいと考えているのです。
この慰安婦問題の背後にいる人びとは、どういうわけかすべて韓国人というわけではありませんが、あなた方の国に対して解消しようのない嫌悪感を抱いています。
私からすれば病的に見えます。
まったく理解できません。

大野
ホワイトハウスの署名活動はうまくいきましたか。

マラーノ
最初に始めたときは、まさかこれほどの短期間で10万を超える署名を集められるとは予想していませんでした。
私はこの運動を始めただけであって、推進したわけではありません。
ソーシャルメディアを使って広めてくれたのは、日本の皆さんです。

私が署名を始めたのは、この国の公共的な場所に、あのような慰安婦像が建てられたことに対して不愉快な気持ちを表すためです。
日本と韓国の国際的な亀裂を、アメリカの市立公園で表現すべきではありません。
それでもやるとすれば、いかなる形の表現の自由も受け入れる覚悟が必要です。
たとえば、私はその慰安婦像の隣に座って写真を撮りましたが、彼らはそのことに腹を立てました。
もしその横に座ってほしくないのなら、プライベートな場所か、アメリカ以外に建てるべきです。

大野
彼らの反応をテストするために、像の隣に座って写真を撮ったんですね。

マラーノ
もちろん、こうした像を公共の場につくることに対する不快感を示すためでもありますが、アメリカは慰安婦問題にまったく関係がありません。
彼らの言い分は、われわれアメリカ人に歴史を教えたいということですが、それでは、カナダ人には歴史を教えたくないのでしょうか。
カナダのどこに慰安婦像があるというのですか。
むしろ韓国に留学に行くアメリカ人よりも、アメリカに留学する韓国人のほうが多い。
われわれが彼らに歴史を教える側です。

大野
いま、グレンデールの慰安婦像はどのような状況になっているのでしょうか。

マラーノ
依然として撤去されていません。
ガードマンが監視しているとも聞きます。興味深いことですね。(笑)

大野
署名運動については、アメリカ人からはどのような反応があったのでしょうか。

マラーノ
署名運動についてというよりも、この問題全体についての反応ですが、まず多くのアメリカ人は慰安婦問題を聞いたことがない、といっています。
強制的な性的奴隷があったと信じている人も、「68年前のことだから、もう忘れよう」といっています。
日本とアメリカは戦時中お互いに撃滅しようと躍起になっていましたが、いまのわれわれの関係は非常に良好です。
むしろ多くのアメリカ人は、なぜ韓国人は日本人と同じように振る舞えないのか、なぜ彼らは嫌悪にとらわれ、しがみついているのか、と戸惑いを感じています。

大野
韓国系や中国系の人から嫌がらせを受けたことはありますか。

マラーノ
慰安婦像の横に座った写真をアップロードした当初は、私を罵倒するフェイスブックのメッセージが韓国在住の韓国人から2000以上も届きました。
また、200通以上の殺害予告の脅迫も受けました。

不思議なことに、北朝鮮や日本にいる韓国人からは何のメッセージもありません。
かつては北朝鮮からメッセージが届いたことがありますが、今回は何も来ませんでした。
友人に脅迫を受けた話をしたところ、
「北朝鮮人はひどい」という反応でしたが、「いや、北朝鮮ではなく、韓国の人だ」と私がいうと、彼は非常に驚いていました。

大野
マラーノさんの活動はインターネットを通じて世界中に配信されていますが、欧州など、中立な立場の国々からの反応はいかがでしょうか。

マラーノ
スペインや他の欧州諸国からは、私を支持するメッセージが届きました。
アメリカのリベラル派からも来ました。つまりこれは政治の境界線を越えた問題だということです。



■韓国人からの脅迫メールは2000通以上!
テキサス親父に直撃インタビュー

日刊SPA! 2013.12.19
 
日本を愛する「テキサス親父」ことトニー・マラーノさん(64歳)は今月3日、米カリフォルニア州グレンデール市の慰安婦像に紙袋をかぶせ、日章旗と旭日旗を揚げた写真を公開。
日本からは「よくぞやってくれた」と拍手喝采が起き、その後も慰安婦像の撤去に向けて、米ホワイトハウスの請願コーナーに慰安婦象撤去を要求する請願活動を開始した。
16日時点で署名は2万件以上集まっている模様だ。

しかし、一連の行動を韓国メディアは速報、韓国ネチズンも案の定、怒りを爆発させ、「暗殺予告」が殺到する事態に。
そこで騒動の渦中にあるトニーさんを記者が直撃した!

――なぜ今回、行動されたのでしょう?

「慰安婦像があるということは、アメリカに日本を憎むよう仕向けるもの。
あの像に書いている文は『日本を憎め』という意味が込められている。
慰安婦問題は日韓の問題で、それをアメリカに持ち込んでほしくない」

――韓国人からどんな嫌がらせがきているんですか?

「『殺す』、『探しだす』の内容がほとんどでメールが2000通以上来た。
うちまともに相手できるのはわずか25通くらいしかなかった。
あとのほとんどが韓国の中高生からで、うち半分くらいは英語が達者だったかな。
メールに書かれた『呪いの言葉』に関して言うと、アメリカ人よりも韓国人がうまいと思ったね。
在米韓国人による銃乱射事件もあったので、警察に届けを出すなど気をつけている」

(トニーさんが見せてくれた韓国人からのメッセージは「君を強姦して殺す」と書いてあった)

――トニーさんの住んでいる街(テキサス州)には韓国人が多いですか。
彼らとの付き合いはありますか?

「多いさ。僕の歯医者さんとクリーニング屋は韓国人だね。
接点はそこだけだ」

――さきほどの「25人のまともなメール」にははどんなことが書いてあったのですか?

「『あなたの行動に傷づけられた』とか、『歴史を知らない』と理路整然と批判するような内容のものだった。
だから僕もちゃんと返事を出したよ。
僕の行動を批判するのは構わない。
だけど、問題はほとんどの韓国人は『F*** Y**』しか言って来ないことだ。
あきれるよ。
韓国語で来るメッセージは読めないので見もしないけどね」

――最後にトニーさんのファンや日本人に伝えたいメッセージは?

「僕を心配してくれる日本人からのメッセージが沢山寄せられているが、僕は大丈夫だ。
相手は子どもたちにすぎないさ。
それより米日韓は今、結束を強めないといけない。
中国と北朝鮮は侵略の態度を見せている。
アメリカ国内に慰安婦像を置くことは同盟関係に亀裂を作る。
そのために僕は今、慰安婦像撤去を要求する署名活動をホワイトハウスに向けて行っている。
みんなも協力してほしい」

トニーさんは数千件の脅迫にも屈せず、今も日本のために奮闘している。

<取材・文/金 成河 写真提供/トニー・マラーノさん>

 

■テキサス親父が慰安婦像にイタズラ
韓国大激怒か!?

転載元 海外反応! I LOVE JAPAN
2013/12/07

テキサス親父が慰安婦像と笑顔で写真を撮り、慰安婦像にイタズラまでしたと韓国人が大激怒。


・ふざけやがって、これは許されることではない!
この馬鹿親父には制裁を加える必要がある!


・こんなフザケタ真似をして笑顔で写真を撮るとか、身の毛がよだつ・・・。


・これは政府が動かなければならない。
一刻も早くこの病気のじじいを黙らせろ!


・こいつは顔を見ただけで知的障害者だと分かる顔をしているな。


・この馬鹿親父は日本人から一体いくらの金を貰ってるんだ?


・この惨めなオッサンって乞食なんでしょ?
日本の支持者からお金を貰って馬鹿なことばかり言ってるっていうさ。


・こいつもこいつを支持してる日本人も皆低脳過ぎて笑える。


・この馬鹿はその少女像がどういう意味で建てられてるのか理解出来ないようだな。


・この男は人間の皮を被った獣にも劣る存在だ!


・この男がやったのはユダヤ人犠牲者の追悼碑の前で、ナチスの服を着て大笑いしながら写真を撮ってるのと全く同じ侮辱行為だ。


・アメリカの韓国移民達は集団でこの男を訴えて裁判に掛け徹底的に叩き潰してやれ!
そうすればこいつも2度とこんな馬鹿なマネをしなくなるだろう。


・このオッサンは本当にアホだな。
自分で犯罪の証拠写真を撮って公開するなんて(笑)


・これは公共物破壊行為に準ずる!
裁判をやれば100%勝てるはずだ、
徹底的に叩き潰して今後一切のフザケタ行動を止めさせるべき!


・この男の主張は毎回低レベル過ぎて呆れるわ。


・こいつは日本の極右民族主義と日本の帝国主義を賛美する大馬鹿だからな。


・まぁ日本はもうじき大地震と津波と富士山が大爆発して終わるからな。
後もう少しの辛抱だ。


・誰かさっさとこいつを精神病院に送れよ!


・てかまたコイツかよ・・・




韓国人の激怒っぷりが凄いのでテキサス親父の身の安全が心配ですね、これは…


■韓国ラッパー、無知な親日米国人トニー・マラーノに真実教える動画公開!!

ソース:東亜日報(韓国語) 2014/08/15

グループ、デカルコマニーのラッパー、ラクチュンが光復節に親日米国人トニー・マラーノを音楽の力で批判した。

15日、第69周年光復節をむかえラクチュンはデカルコマニーのファンサイトを通じて‘BUTT OUT(to Tony Marano)’というタイトルの歌を公開した。

ラクチュンは1分08秒のラップ曲をアップして歴史と常識に無知な米国人トニー・マラーノに‘慰安婦’の真実を知らせた。

トニー・マラーノは
‘独島(ドクト、日本名:竹島)は日本領土であることを主張する会’
を率いる極右要人で、本人のSNSを通じて日本極右民族主義を支持し、韓国を嫌悪する活動をオンライン・オフラインを分けず広げている。

彼は特に昨年冬、米国カリフォルニア州グレンデールの日本軍慰安婦少女像に旭日旗をのせてばかにし、米国海外同胞と韓国ネチズンらの非難をあびたことがある。

この他にもグレンデールの‘少女像’撤去を米当局に請願して署名運動するなど度を越す行動を日常的に行っている。
複数のメディアによれば、マラーノは日本極右民族主義者らの後援を受けていると言われ、日本を訪問しては彼らの手厚い歓待の中、靖国神社を参拝したこともあることが分かった。

これに対し、ラクチュンは歌詞を通じて
「お前が見るのは歓迎」と言い、
マラーノの精神世界を批判した。

また「慰安婦は志願して行った」という彼のあきれた発言にラクチュンは
「慰安婦はそそのかされたりだまされたり、巡査に捕まった」とし、
「明白な性奴隷で冒とく侮蔑を受けた」
反論した。

この曲は去る2013年11月1日M.I.A.が発売したアルバム‘Matangi’の収録曲
‘Bring The Noize’をサンプリングしたもので、
原曲のエレクトロニックな感じを生かして中毒性あるラッピングと深みある伝達力を披露した。
歌詞をすべて英語に翻訳してマラーノが直接解釈できるよう助けた。

一方、米連邦地方裁判所はトニー・マラーノ他、極右日本人たちが請求したグレンデールの‘少女像’撤去訴訟を去る12日(米国時刻)却下した。


■妄想親父よ、黙れ!!
トニー・マラーノ

転載元
日々格闘記 ~イカロスの翼~
2014年8月13日水曜日

今回の書人両断はまさしく卑怯なポンプマッチ野郎である。
この卑劣なアメリカ人の人種差別体質を厳しく批判しない限り、日本人の戦後レジームは終わらない。
なぜなら、このマラーノは日本のゆがんだ人種差別体質に目を向け、アメリカが犯した戦争犯罪をごまかす卑劣な言論を繰り返しているからだ。

2013年7月、日韓での懸案事項である、いわゆる従軍慰安婦問題において、マラーノは米国国立公文書館より正規の手続きで取り寄せた記録文書を調べたと称し、いわゆる朝鮮人従軍慰安婦と呼ばれる存在は、強制的に連行された「性奴隷」なる種類のものではなく、正規に雇用され、日本軍兵士よりも高い給料を得ていた売春婦だったことがわかったと嘘をついている。

ところが、そうはいかない。
当時の被害者たちが話している内容や、加害者である日本軍兵士だった人たちの証言からも明らかに従軍慰安婦が存在していたことは明白である。

さらに止めを刺していうが、韓国人たちは自主的に応じたとマラーノはほざくが、実態は貧困経済だった韓国にそれしかない選択肢を押し付けた結果行かざるを得ない状況に日本が追い込んだのは誰の目からしても明確だ。

さらに止めを刺してやろう。
漫画家の水木しげる氏の証言をここに英訳で載せてやろう。
無知無能なマラーノを黙らせるにはこれほど痛烈な効果はない。
 

◆本日の水木サン
思わず心がゆるむ名言366日
転載元 水木 しげる・大泉 実成共著
草思社 2005-12

●『本日の水木サン』より
「戦争中の話だが、敵のいる前線に行くために、「ココボ」という船着場についた。
ここから前線へ船が出るのだ。
そういうところには必ずピー屋がある。ピー屋というのは女郎屋のことである。
(中略)
ピー屋の前に行ったが、何とゾロゾロと大勢並んでいる。
日本のピーの前には百人くらい、
ナワピー(沖縄出身)は九十人くらい、
朝鮮ピーは八十人くらいだった。
これを一人の女性で処理するのだ。

僕はその長い行列を見て、一体いつできるのだろうと思った。
一人三十分としてもとても今日中にできるとは思われない、軽く一週間くらいかかるはずだ。
しかし兵隊はこの世の最期だろうと思ってはなれない、しかし・・・
いくらねばっても無駄なことだ。
僕は列から離れることにした。
そして朝鮮ピーの家を観察したのだ。
ちょうどそのとき朝鮮ピーはトイレがしたくなったのだろう、小屋から出てきた。
とてもこの世のこととは思えなかった。第一これから八十人くらいの兵隊をさばかねばならぬ。
兵隊は精力ゼツリンだから大変なことだ。
それはまさに「地獄の場所」だった。
兵隊だって地獄に行くわけだが、それ以上に地獄ではないか。
と、トイレに行った朝鮮ピーを見て思った。
よく従軍慰安婦のバイショウのことが新聞に出たりしているが、あれは体験のない人にはわからないだろうが・・・
やはり「地獄」だったと思う。
だからバイショウはすべきだろうナ。」

*水木しげるの他の著作「水木しげる伝~戦中編~」によれば、彼女たちはこの後、病院船でココポを離れたが、途中潜水艦にやられ、全員が死亡したという。

さあ、これを見てマラーノはどう思うか。
もう、嘘はつけまい。
マラーノは恥を知れ!!
 

 
 
一人でそんなに相手してたのか、痛ましい。
でも、そんなだったら、20万人も慰安婦人は必要なかったんじゃ・・・(笑)



■日本を命懸けで擁護する米国人
トニー・マラーノ氏

転載元
俊平の雑学研究所 2014/10/24

トニー・マラーノ氏が日本に関心を抱いたのは2008年にシーシェパードが日本を攻撃にしているにも関わらず、日本人が礼儀正しく丁寧に対応していることに気がついたからだという。

また慰安婦問題では2013年7月、マラーノが米国国立公文書館より正規の手続きで取り寄せた記録文書を調べたところ朝鮮人従軍慰安婦と呼ばれる存在は強制的に連行された「性奴隷」なる種類のものではなく、民間に雇用されて日本軍兵士よりも高い給料を得ていた売春婦だった。
韓国が主張する「軍による強制連行」なる行為は捏造であるとしている。

マラーノ氏が国立公文書館から取り寄せた公的記録文書は1944年に米軍が捕縛した朝鮮人慰安婦から事情聴取した記録(米国戦争情報局心理作戦班報告)で、マラーノ氏のサイトから閲覧することが可能となっている。

韓国の「YouTube」サイトでは、2014年6月にマラーノ氏の動画を有害動画に指定。
韓国でマラーノ氏の動画は全て視聴が不可能になった。
同国では規制を掛けられたのは最初は英語版のみであったがその後、他の言語の配信も全て視聴出来ない様になっている。
現在、マラーノ氏は日本を擁護していることで、韓国人や韓国系米国人から脅迫や殺害予告まで受けている。



■トニー・マラーノ氏、韓国の言論弾圧の被害に遭う

転載元
ゼリアの雑談室 2014/06/20

---
(引用開始)
トニー・マラーノ氏、韓国の言論弾圧の被害に遭う
2014年06月17日 アメーバニュース

テキサス親父日本事務局は、
「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏の動画が韓国政府によって有害動画指定を受け、削除されたことを公式HPで報告した。

マラーノ氏は、従軍慰安婦問題や靖国参拝について中韓の執拗な反発に異議を唱えることで知られている。
これまでに「慰安婦は高給取りの売春婦だった」などの動画も公開した。

そして
「カトリックの総本山であるバチカンには東京裁判で死刑になった1060人の魂が祀られているんだ。
朝鮮人日本兵も含めて分け隔てることなくな。
なぜ、中国と韓国は法王に文句を言わないんだ?」
などと意見をし、
ネットユーザーから「正論だ!」と支持されることが多い。

そんなマラーノ氏の動画がYouTubeのガイドライン違反とのことで削除されたのだが、これを韓国政府の攻撃によるものである事が明確だと説明した。

そしてこの攻撃については
「これは、完全にテキサス親父の動画が、韓国政府の戦略の邪魔をしていて、これが自国民に閲覧されることが、とても困ると言う事の証明です」
と説明した。

なお、マラーノ氏は作家・百田尚樹氏らとともに「テキサス・ナイト in JAPAN 2014」を全国4カ所で開催することも発表されている。
イベントは
「歴史プロパガンダ戦争勃発! 日本を取り巻く情報戦を徹底ロンパセヨ!!」
という内容のようだ。
(引用終わり)
---

先週、あろうことか、テキサス親父の韓国語翻訳版のYouTubeチャンネルであるPropagandaBusterIntが、YouTubeのガイドライン違反と言う事で、閉鎖に追い込まれました。
このチャンネルは、すでに2年以上経過しているチャンネルですが、いきなり閉鎖されました。

当然、これはVANK=韓国政府の攻撃によるものである事は明確です。
さて、それがなぜ韓国政府の仕業だと断定できるのかをこれを少々説明します。



韓国がついに「言論弾圧」に乗り出した。
動画サイト「ユーチューブ」で切れ味鋭い論評活動を続けている「テキサス親父」こと、米評論家のトニー・マラーノ氏の韓国語チャンネルが、「有害指定動画」として遮断されたのだ。

マラーノ氏は、慰安婦問題や竹島問題、靖国問題などについて、米政府の公文書や公式資料をもとに真実を伝えてきたが、よほど、都合が悪かったのか。
民主主義国家とは思えない隣国の対応に、親父が激しく切り込んだ。

《ハ~イ! 日本のみなさん。
韓国で許しがたいことが起きたんだ。

俺の動画が先週、「有害動画指定」を受けて、あの国では見られなくなった。
信じられるか? 

韓国は民主主義を名乗っているが、その基本である「言論の自由」「思想信条の自由」は保障されていないのか?
欧米人の感覚では「言論弾圧国家」と言われても仕方ないぜ。

俺は2年以上前から、動画サイト「ユーチューブ」に韓国語翻訳チャンネルの投稿を続けてきた。

慰安婦問題や竹島問題、靖国問題などについて、各国政府の公式資料や米紙の報道をもとに、事実を伝え、俺自身の考え方を披露してきた。
英語版や日本語版と中身は同じだが、韓国語版だけが突如、閉鎖された。

実は、昨年7月に予兆はあった。

俺はワシントンの国立公文書館から、米軍が1944年10月、ビルマ(現ミャンマー)で朝鮮人慰安婦20人を尋問した調書を手に入れた。

この公文書をもとに、動画で
「慰安婦は強制ではなく雇用されていた」
「接客を断る権利を認められていた」
「洋服や化粧品など好きな物を買うことができた」
「慰安婦は戦時高給売春婦だった」
と紹介・解説したんだが、韓国側の抗議で英語版が削除された。

これに対し、世界中の正義を愛する人たちが「言論弾圧だ」「消去しても真実は消えない」などと立ち上がった。
自分たちで保存していた英語版と日本語版、韓国語版を合わせて約800もの同じ動画をアップしてくれた。
とても、ありがたかった。
言論の自由は守られた。

ところが、韓国側は諦めていなかったようだ。
民間組織などが中心となって、俺の動画を削除する運動を続けていたらしい。
韓国在住のファンによると、俺の動画を検索してサムネイルをクリックすると、動画は見られず、次のようなメッセージが出てくるという。

『警告。不法・有害サイトに対する遮断案内。
あなたが接続しようとしているサイトは、不法・有害の内容が提供されているので、法律によって接続が的確に遮断されたことをお知らせします』

はぁ? 俺は、公式資料や報道をもとに事実を伝えているだけだぜ。
「不法・有害」って、一体何のことだ?

歴史的事実や、他者の主張が自分たちに都合が悪いからといって排除するのは、「民主主義」「言論の自由」に対する挑戦に他ならない。

共産党独裁国家である中国はメディアやネットを厳しく監視し、規制しているが、韓国も大差ないって証拠だよな。
事実が広まることを恐れて閉鎖したのなら、臆病者で卑怯者ということだぜ。

親愛なるみなさんと貴国に神の祝福がありますように。
米国に神のご加護がありますように。

では、また会おう! 》


日本人の支持者の多くからは親日という点で慕われているが、自分がマラーノ氏の動画を見て受けた印象としては親日というよりも“嘘や捏造を並べ立てる卑劣漢が嫌い”という風に見えた。
 
記事を読むと、今回の“事件”は2つの問題点が見えてくる。

1つはyoutube運営が、氏の韓国語字幕専用チャンネルを開設から2年以上経って規約違反扱いで閉鎖したこと。
規約といえば聞こえはいいが、運営側がその気になればいくらでも恣意的に解釈して使うことの出来る魔法のようなものだ。

“何か”理由があり、無理くり当てはめて閉鎖という処置を講じたのだろう。

もう1つは韓国政府が韓国からのアクセスに関し氏の動画に検閲ブロックを表示するようにしたこと。
ネットどころか言論の自由に対する国家からの挑戦といっても差し支えない。
民主主義・自由主義を標ぼうする先進国が検閲を適用する、ましてや相手は一個人だ。
悪い冗談のように思えてならない。

ただ彼の国の歴史を思い返せば言論の統制や弾圧は不思議なことではない。

1988年のソウル五輪開催の何年か前までは軍政国家であり(開催時の大統領も軍人出身だったような)、今もなお戦時の只中にある。

幸いにして、韓国向けに翻訳された動画とチャンネルがブロックないし閉鎖されただけで、トニー・マラーノ氏の動画全てが削除や閲覧不可の状態に陥ったわけではない。

加えて「消すと増える」という言葉があるように、動画削除の憂き目に遭っても有志の手によって保存されていた動画が再度投稿されることで実際は見られなくなるということはほぼ無い。


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■反捕鯨活動はおかしい!
テキサス親父誕生の理由

転載元 JBpress
マット『安川ずばり勝負』2014.05.09

◆グ市慰安婦像撤去署名
欧米に伝わり始めた慰安婦問題の矛盾
西村幸祐氏×トニー・マラーノ氏

マット安川
来日した“テキサス親父”ことトニー・マラーノさんと、トニーさんの新刊を監修した評論家・西村幸祐さんをお迎えして、日米関係やアジア情勢など、広くお話をうかがいました。

西村:
トニーさんはもともと日本のことに特に関心を持たない、ごく一般的な米国人だったんです。
ところが、シー・シェパードのやっていること(反捕鯨活動)はおかしいんじゃないかということに気づき、地元の新聞に投書したりしたけれど、なかなか取り上げられない。
それでYouTubeで自分の番組を作ったというのが活動の始まりです。

マラーノ:
多くの米国人がシー・シェパードのことをよく知れば、ちょっとおかしいということになると思います。
日本のメディアもそうでしょうけど、米国のメディアはリベラルな方へどうしても行ってしまう。
そして理論ではなく感情にすごく走りやすい。
イルカはかわいいとかですね。

シー・シェパードがなぜ日本をターゲットにしたかというと、日本人は受動的で、親切で、あまり反撃しないからです。
そういうものを利用するというのが、彼らにとってはやりやすい方法なんです。
(略)
とはいえ、シー・シェパードに対しては感謝していることもあります。
シー・シェパードの問題を扱ったことによって、自分が日本とこういういい関係を持つことができましたからね(笑)

西村:
トニーさんはイタリア系米国人で、ニューヨークのイタリア人街で育っています。
私はそういうところも日本人と打ち解けていった理由があるのかなという気がしています。
アングロサクソンじゃないというところがですね(笑)

マラーノ:
私の祖父母は4人ともイタリアからの移民です。
私は2006年に会社を定年退職して、普段は庭の手入れや、教会の世話人のようなことをしています。
YouTubeに動画を上げ始めてからは、いろんな人からメッセージが来るので、その返信などでほとんどの時間が使われていますが、非常に楽しんでやっています。

「テキサス親父」という名前は、日本の方につけていただいたものです。
自分で名乗ったわけではありません。
私はもともとブルックリン育ちのニューヨーカーですが、テキサスに長く住んでいますし、「テキサス親父」という名前をとても気に入っています。

実は、私が日本を好きになったのは、子供の頃の経験もあります。
私が育った1950年代のイタリア人街では、他人を尊敬するという文化がありました。
しかし、ここ40年くらいで米国の文化はゴミのようになってきたと感じています。

ところが、50年代のブルックリンにあった文化が、日本ではいまでも残っている。
お互いに敬意を示すという日本の文化は素晴らしいもので、だからこそ私は日本が好きなんです。

もっとも、私も根底にあるものは同じだけど、日本人とはちょっとだけ違うのは、イタリア系なのでとても感情的だし、叫ぶし、言いたいことをどんどん言うことです(笑)

西村:
このほどトニーさんが中心になって、グレンデール市(カリフォルニア州)に設置された慰安婦像の撤去を求める請願をホワイトハウスに出しました。

請願が受理されるには10万人以上の署名が必要で、昨年その話を聞いた時には、期間も短いし、10万人は難しんじゃないかなと思っていたんですが、トニーさんが呼びかけたらわずか2~3週間で集まった。
通常、ネットの署名というのはなかなか集まらないんですよ。
1万人集めるのだってたいへんなことですからね。

マラーノ:
私は署名活動を始めましたが、活動が成功したのは、みなさんのチームワークのおかげだと思っています。
多くの日本人が協力してくれ、署名してくれました。
署名は日本人だけではなく、その中には米国人やヨーロッパ人もいます。

西村:
いま初めて知ったんですけど、米国人やヨーロッパ人の署名も多かったというのは驚きですね。
いいことだと思います。
理解が広まるんじゃないですか。
何が起きているんだろうと思って、調べて、納得した人が署名するわけですから。

いままでまったく興味がなかった米国人やヨーロッパ人にまで情報が伝わるというのは、署名活動をやった効果だと思います。

マラーノ:
実は、慰安婦問題、グレンデールの像などについて私はあまり心配していません。
なぜなら米国は3億3000万人の人口がいますし、現時点で米国内で韓国人や中国人がやっていることはあまり大きなことではないからです。

西村:
米中が接近していることについては、しょうがないというか、この10年以上の経済的な流れで、近づかざるを得なくなっています。

実際、オバマ政権は中国べったりです。
今回もオバマ大統領は国賓待遇で来日したけれど、夫人のミシェルさんは同伴しなかった。
夫人はその直前に北京に1週間もいました。
それはオバマ大統領の親族が中国でビジネスをやっているということとも関係があります。

ただ、はっきりしているのは、米国の態度が昨年10月から少し変わったということです。
というより変えざるを得なかったんです。
ヘーゲル国防長官やケリー国務長官が、中国に対して正面を向いて言うべきことを言い出した。

それはフィリピンなどが侵略の危機にさらされ、悲鳴を上げているということもあります。
そういう意味では、米中は近づきすぎているとはいえ、そうではない部分も出てきています。

マラーノ
ニクソン大統領以来、米国の政権は中国との関係をある程度きっちりやっていかなければいけないということで一貫していると思います。
経済関係でお互いがだんだん近づくことによって、それが戦争を抑止することにもつながる場合があります。

ただ、米中関係を短期間で考えるのは問題があります。
中国自体はそんな短いスパン、15年とか20年ではものごとを見ていない。
100年、200年、300年というレベルで考えている。
ですから、我われが生きている間には悪影響はあまりないかもしれないけれど、我われの子孫の時代には問題が起きるかもしれません。

第2次世界大戦での原爆投下については、非常に難しい問題で、話をすると長い時間がかかります。
短く言うならば、お互いにひどいことをやった、死闘を繰り広げたけれど、それを教訓に今後こういうことを起こさないようにすべきではないかと思います。

米国と日本の美しいところは、そういうひどい死闘を繰り広げたにもかかわらず、お互いに過去は過去のものとしておいて、次に進んでいるところだと思います。

西村:
硫黄島では毎年、日米合同で慰霊祭をやっていますしね。

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