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Channel: SALUMERA
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5-0ヤクルト/岩崎、5敗目につき・・・

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小宮山先発マスク。
岩崎とファームでバッテリーを組んでたから。
それはまあ、当たった。
スタミナ切れたけど、岩崎は今日もよく投げてた。
この試合はさらに一段階段を上がった印象。
だが、もっとスキルアップできる方法がある。

セットアッパー・岩崎。
今のところ好調の安藤も、バテ気味の福原も、
これで楽になれる。

・・・それ以前に、昨日の安藤といい、今日の福原といい、
このクソ暑い甲子園で彼らの残り少ないスタミナと引き換えにして、出す意味あったのか?


2015年 8月2日(日)
阪神 vs ヤクルト


ヤクルト
0 0 0 0 0 0 2 3 0   5
阪神
0 0 0 0 0 0 0 0 0   0

【ヤクルト】 ○山中(5勝0敗) ロマン 秋吉
【阪神】 ●岩崎(0勝5敗) 安藤 福原 加藤 歳内
プロ野球スコア速報 : nikkansports.com

阪神の先発岩崎優投手(24)が今季初勝利を逃し、5敗目を喫した。
7度目の挑戦は初回から快調だった。
コースを丁寧に突く投球で、6回まで好調ヤクルト打線に二塁を踏ませなかった。
ところが7回、先頭の2番川端に9球目を左前へ運ばれると、1死二塁となり4番畠山に先制の左前適時打を許した。
流れを切りたいところだったが、続く5番雄平の右中間への適時三塁打で2失点目。
岩崎は走者を残した状態で、2番手安藤にマウンドを譲った。
(nikkansports.com)


以下、サンスポ

ウル虎イライラや!セ・ワースト11度目ゼロ敗に虎党暴走

阪神打線は2度目の対戦となったヤクルトの下手投げ、山中にまたもひねられ、3位転落。
リーグワーストの今季11度目の完封負けで夏のロード前、最後の甲子園でのゲームを落とした。
連敗に三塁側のフェンスをよじ登る暴走虎党も出現。

タオルを首にかけた中年男性が暴走した。三塁ベンチの上の金網に手をかけ、するする登っていった。
0-2で迎えた八回のヤクルトの攻撃。
無死一塁で打席に向かった比屋根に対し、矛先を向けたのだ。

「お前が打ったら、お客さん、盛り上がれへんのわかってるやろな!」

周囲に座っていた観客によるとお酒が入っていた男性は、このように叫んでいたという。
ヤクルトの真中監督らは見上げ、試合が一時中断。
場内が騒然とする中、
「大変危険ですので-」 というアナウンスが入る。
警備員は4人がかりで男性を説得。
何とか降りてもらったが、その後も男性の怒りは収まらず甲子園警察で事情聴取を受けた。

試合進行を妨害する行為は許されるものではないが、イライラが募る試合展開だった。
7月2日の対戦(神宮)で6回5安打1失点の好投を許したサブマリン・山中をまた打てない…。

和田監督は
「タイミングが合わないからしっかりと振れないような感じだったな。
なかなか練習できる投手じゃないから。
でも初対戦じゃない。何とか前回の反省を生かしていきたいところだったけど…」
と苦虫を噛みつぶした。

山中には7回5安打で1点も奪えず、平田ヘッドコーチは
「攻略法があれば教えてほしい」 と“泣き”を入れた。

相手がロマンに代わった0-5の八回無死一、二塁でもゴメスが二ゴロ。
一死一、三塁からマートンは外角スライダーに見逃し三振。
ベンチに帰るなり、ストライクゾーンのことなのか、手を上下に大きく広げて、おさまったはずのイライラ病の顔をのぞかせた。
終わってみればリーグワーストとなる今季11度目の完封負け…。

“黄虎”を着用した3戦連続完売の「ウル虎の夏」最終日。
4万6547人が足を運んだが、蒸し風呂に浸かっていたような3時間15分だった。
直接対決で、首位固めを図ったものの5カードぶりの負け越しで、3位転落。
虎キラーの称号を得た山中は4日の広島戦(マツダ)から始まる7カード21試合の夏のロード中に、再戦がありそうだ。

高校球児に甲子園を明け渡す和田監督は不吉なデータ粉砕を誓った。
「ビジターの数字(今季15勝20敗1分け)があまりよくないからね。
そういうところも含めて、もう一度、気持ちを引き締め直して。
(甲子園に)帰ってくるときに抜け出してこれるように、そういうロードにしたい」と約束した。

データBOX
 ◎…阪神は今季11度目となる完封負け(巨人4度。広島、中日2度。オリックス、ソフトバンク、ヤクルト1度)。
完封負け11度は今季リーグワースト
(ヤクルト5度。DeNA6度。中日、巨人8度。広島10度)となる。
昨季は完封負けが12度あった


阪神・福原、ピリッとせず2安打3失点「ゼロに抑えたかった…」

(セ・リーグ、阪神0-5ヤクルト、16回戦、阪神9勝7敗、2日、甲子園)
福原が0-2の八回に3番手として登板するも2安打を浴び、3失点。
自身5年連続40試合登板を果たしたが、ピリッとしなかった。
「なんとかゼロに抑えたかったんですが…」。
負けパターンでマウンドに上がったが、いまひとつの内容で4番手・加藤にバトンタッチした。


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