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橋下慰安婦舌禍騒動

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橋下徹 慰安婦発言 まとめ 週刊文春より

保守と思わしておいて実は売国。
国は売っても自分の保守には余念が無い。
そんな橋下徹さん(44)が、得意の喋りでズッコけた。
「ボクは正しい。言いたいことはハッキリと言う」と息巻いていたのも宗主国アメリカが激怒するまで。
その後、言い訳に終始する姿は、
とても「未来の首相候補」と言われた男とは思えないもの。
もう、国政政党の代表なんか辞めて、ついでに大阪からも出て行って下さい。
 
橋下徹 慰安婦発言~発言を撤回するまで
※以下は、週刊文春の記事を元にしたまとめです。
 詳細は週刊文春5月30日号で確認して下さい。
 
 
≫≫≫
風俗奨励発言は、5月1日、橋下さんと維新の議員ら30人が米軍普天間飛行場を視察し、ジェームス・フリン司令官と面談した時に出たもの。
その時の様子を、同席した下地幹郎前衆議院議員がこう話す。
「事件・事故が多く起こるのは問題だ。綱紀粛正はどうしているのか」
と橋下さんが問うと、司令官は
「フィットネスとジョギングだ」と二回、小馬鹿にした感じで答えた。
それで橋下さんは業を煮やして「風俗に行けば良い」と発言したのです。
この発言の後、続けて「風俗業を活用してもらわないと、
海兵隊の猛者の性的エネルギーはコントロール出来ない」と語った。
 
橋下さん、自分で言っちゃうの?
橋下さんの発言が外交問題に発展すると感じた日本側出席者は、
「口外しない」という申し合わせをした。
これによって、2週間もの間、表沙汰にならなかった問題発言を暴露したのは、
他ならぬ橋下さん本人だった。
松野頼久 維新国会議員団幹事長は、
「あの時は、橋下さんは何てこと言うんだと思った。
内容は外に出さないと決めたのに、本人が喋っちゃった」
と嘆いていました。(維新関係者)
問題発言を危惧する維新議員
5月15日に開かれた拡大国対役員会で、
松野頼久氏、小沢鋭仁氏、中田宏氏らが橋下さんの発言を容認する中、
松浪健太 国対委員長代理が異論を唱えた。
「慰安婦問題と風俗問題を切り離さないと大変なことになる。
橋下代表にきちんと伝えてく下さい。
このままいくと維新は潰れてしまいますよ!」
と松野氏や小沢氏を突き上げていました。
小沢氏は「そんなに言うなら、君が橋下さんに直接言えばいいじゃないか」
と困り切っていました。(維新議員)
松波氏の発言に「維新の会は大本営になっている」と
桜内文城 前政調会長が同調。
桜内氏は橋下さんの代表辞任も口にしたという。
これについて文春がファックスで取材依頼したところ、
本人から電話がかかってきた。
【桜内氏】
取材に応じるつもりはない。抗議の電話だ。
こんな取材依頼に答えられるわけないだろ。
代表が辞任すべきなんて言ってない。
【文春】
その確認を取材している。
【桜内氏】
お前、ふざけんなよ。これ取材じゃないからな。
事実に反する。問題点を指摘しただけだ。
こんなの出たら大変だよ。お前、絶対に書くなよ!
党内が落ち着いたかに見えた翌17日の昼。
代議士会で西村真悟議員が「韓国人の売春婦がウヨウヨいる」と発言。
ここでも松浪氏が吠えた。
「発言を撤回して下さい」
問題発言をした西村氏は除名処分になったが、
松浪氏は会見で議員辞職を促した。
 
石原・橋下、折り合いつかず
5月19日、石原、橋下両氏は、名古屋駅近くのホテルで会談を行った。
会談ではお互いの持論を展開して、全く折り合いが付かず、
「統一見解は決めない」ということになった(維新関係者)
 
石原氏とは一橋大学から親友の高橋宏 前首都大学東京理事長はこう言う。
石原は「橋下君には国家観が無い」ってよく言っていた。
それが今回、出てしまっただけ。
発言が問題となった後の橋下さんの様子
 
●ツイッターでは
公務がなかった14日、朝6時から夜中の12時頃まで57回ツイート。
1周間の合計ツイート数は280回に及ぶ。
 
●囲み取材では
17日、退庁時の囲み取材で、朝日の記者が
「政治家なら一言一句に責任を持つべきではないか」と言った。
これにキレた橋下さんは「自分には校閲してくれる部隊も無い。
そこまで朝日さんが言うなら囲みやめましょ」と一方的に終了宣言。
その後、記者の実名をツイッターに晒して個人攻撃。
中止宣言から3日後、「やっぱりやります」と囲み取材を再開。
 
●会議では
18日、午後1時から約10時間、ほぼ休憩なしで行われた参院選公約の政策協議では、疲れも見せずに喋り倒していた。
 
●パーティーでは
20日、大阪府堺市のホテルで行われたパーティーでは、
20分のスピーチの多くを自らの慰安婦発言の弁明に費やした。
自分のことで精一杯の橋下さんは、
夏の参院選で大阪選挙区から立候補する東徹 大阪府議が傍らにいながら、
彼を紹介する場面はなかった。
 
≫≫≫≫
 

 
※ここからは管理人が追加したもの。
 
●5月24日 慰安婦の面談がキャンセルに
来日中の元慰安婦を名乗るキムボクトンさん(87)とキルウォンオクさん(84)が、
「謝罪パフォーマンスを拒否する。会う価値も理由もない」
という理由で、予定されていた橋下さんとの面会をキャンセルした。
 
●5月25日 党に謝罪
 
●5月26日 問題発言に関する自らの見解をまとめた文書「私の認識と見解」を公表。
風俗奨励発言を謝罪し撤回。
「私の理念や価値観と正反対の人物像流布」とマスコミを批判。
 
 
※コメント欄に橋下信者が湧いています。
 
 
 
橋下さんの慰安婦発言に対するアメリカ人の反応
米軍海兵隊普天間航空基地司令官ジェームス・フリン大佐は、
橋下さんとの面会が終わった直後「彼とは二度と会いたくない」と激怒。
 
アルフレッド・マクビー総領事
「橋下は人間としてクレイジーなんじゃないか。『風俗に行け』なんてありえない発言だ。私はお付き合いしたくない。皆さんも付き合わない方が良いのではないか」
 
ケビン・メア元国務省日本部長
「米軍人は皆が怒っています。私も腹が立っている。
そんな人が政治家になれるのかと。
米軍の軍法では、女性の人権侵害になるため、軍人が売春婦を買うこと自体を禁じているのです。
風俗施設でお金を払って性的関係をもっても良いという考えは、そもそも米軍にはない。
私も沖縄に3年いましたが、米軍人犯罪は日本の法律のもとで厳しく対処すべきでしょう」
 
デーブ・スペクターさん
「橋下さんは、日本への批判は許せないというタイプのナショナリスト。
テレビも慎重になってきているので、危ない人を使わないようになっている。
橋下さんはコメンテーターにも戻れないでしょう。
 
 
飛田新地の守護神
先程までのお固い内容とは打って変わって、
ここからは当ブログに相応しいゲスな内容に移ります。
 
「時代時代に応じて、性的な欲求を解消する様々な策」とは、
橋下さん的に言えば、結婚後の風俗通いとコスプレ不倫なんでしょうか?
そんな彼と茶髪弁護士時代に交流があった知人はこう語っています。
(米軍司令官に対する問題発言は)実に橋下さんらしいなと思いました。
実際に橋下さんは風俗が大好きでしたからね。
思わず本音が出たんと違いますか(笑)
茶髪弁護士時代は、自ら「品行方正ではなかった」と公言している橋下さん。
奥さんに子供を産ませっぱなしで、合コンしたり、新地のクラブに行ったりと
派手に遊んでいたとのこと。
それ以外では、ソープランドにもよく行ってたようで・・・
以下は、兵庫県福原にある高級ソープXの従業員の証言。
ちなみに料金は1回6万円以上。
橋下さんが弁護士だった頃、よく来られていました。
橋下さんが顧問をしているとかで、飛田新地の方が接待をしていたそうです。
おそらく大阪の風俗に行くと目立ってしまうので、
福原まで足を延ばされたんと違いますかね。
サービスした女の子に聞くと
「橋下さんはベットとマットで2回戦。プレーは普通なんやけど、
凄く風俗が好きなんだろうなというのが分かった」と言うてました(笑)
※橋下さんのソープ遊びは、複数のX従業員が証言している。
 
飛田新地ってどんなとこ?
高級ソープXの従業員の証言で出てきた「飛田新地」は、
大正時代から遊郭として知られた地域。
昭和33年に売春防止法が施行されてからは、
遊郭を”料亭”という名に変えたが、実態は遊郭のまま。
現在でも当時と同じ行為が行われていますが、
摘発されるケースが後を絶たない様です。
また、暴力団との関わりの噂が絶えない場所でもあります。
 
飛田新地料理組合は、飛田新地にある150軒の料亭を束ねる組合。
橋下さんは以前、同組合の顧問をしていたそうです。
以下、組合関係者の証言。
橋下さんが弁護士として駆け出しの頃から
組合は法律相談をお願いしていたそうです。
橋下さんは「私の親族の関係で飛田を紹介された」と言っていたな。
飛田ではよく店と客や女の子のトラブルが起こる。
その時は、橋下総合法律事務所に電話して橋下先生を呼び出すんですわ。
普通の政治家とは違うキャリアを持つ橋下さん。
風俗奨励発言や、2011年大阪W選の街頭演説で言った
「今の権力構造を変えるには、坊ちゃんやお嬢ちゃんじゃできませんよ」は
こういうところから来ているのかもしれません。
文春の記事に対して橋下総合法律事務所は、
「飛田新地料理組合との関係については、守秘義務があるため答えられない」
過去の発言やXに通っていたことについては、
「何れも、そのような事実はありません」と言っています。
※橋下さんは、27日に東京で行われた日本外国特派員協会の会見で、
「かつては顧問弁護士だったことは事実。
それは、飛田の組合という『料理組合』の顧問弁護士。
日本において違法なことがあれば、捜査機関が適正に処罰する。
料理組合自体は違法でもない」と言い、
飛田新地の顧問弁護士だったことを認めています。

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