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厄介な隣国の『刹那主義』に惑わされるな

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仏像窃盗団を逮捕 対馬の警察は大手柄
その他はいただけん

zakzak『不肖・宮嶋 コラコラ記』
宮嶋茂樹 報道カメラマン2014.12.11
 
長崎県対馬で韓国人の仏像窃盗団が帰国直前のところを逮捕された。
 
2年前には同じ対馬の寺から盗まれ、半島まで高飛びされたものの、韓国で犯人も捕まり、仏像も発見された。
 
というのに
「この仏像はもともと韓国のもの。それが日本人に略奪された。
略奪したものではない証拠を示さない限り、日本に返還する必要はない」
と韓国の裁判所の判決が下り、いまだ対馬に返還されていないのである。
 
ムチャクチャや。
あの仏像が日本に渡ってきたのは大昔の話や。
自分らは竹島でも何でも、歴史的書物の捏造(ねつぞう)は得意やろうけど、いくら手先の器用な日本人でもそんな捏造はできるハズがないやろ。
 
つまりハナから返すつもりがないのである。
まさに居直り強盗国家の面目躍如や。
 
揚げ句、国宝の財産を取り戻した犯人の韓国人窃盗団をヒーローとして祭り上げという構図は、わが国の初代首相を暗殺した安重根や寸又峡(すまたきょう)温泉に立てこもった殺人鬼、金嬉老を反日のヒーローとして軍艦の名にまでつけたのと同じである。
 
日本人をイライラさせることに関しては国を挙げてやりよる。
 
必然、今回もし釜山に帰る連絡船に一歩でも乗り込まれてたら、あのありがたい仏像は永久に対馬へは戻らなかったであろう。
そういう意味では対馬の警察は大手柄であった。
 
しかし他はいただけんで。
 
今年の夏、幸いにも台風で中止となったが、朝鮮通信使祭でパレードする予定やった、というのである。
対馬の目抜き通りで、民族衣装着た通信使にふんした団体が練り歩くという悪趣味極まる演出で。仏像パクったままの韓国人の歓心引くためにである。
 
自治体が自治体なら国も国である。
 
わが国の文化遺産はパクられ放題というのに、靖国神社境内にあった豊臣秀吉撃退記念碑という怪しげな石碑は、何や半島から持って帰ったもんやから、無条件で半島にくれてやったというのである。
 
歴史的価値もない、そんな石碑なんか別にいらんわ、という理由も分からんでもないが、せめて政治的に利用すべきやったやろ。
 
もし返してほしければ、対馬の仏像もわが国に(時期は遅うなったが)返せとか、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長の帰国を認めろとか、いろいろ条件つけるべきやったやろ。
 
少なくとも、これが朝鮮半島ウリジナルと証明できる歴史的証拠を出せ、というぐらいは言うべきやったな…。
 
あっあかん…歴史の捏造、証拠の密造は、韓国人の十八番(おはこ)やったわ…。
 

 

韓国アジア大会のカメラ盗難事件 なぜ犯行映像を公開しない?

zakzak『不肖・宮嶋 コラコラ記』
宮嶋茂樹 報道カメラマン2014.11.27
けったいである。
あの韓国・仁川アジア大会で韓国通信社のカメラをパクったという日本人水泳選手の事件である。
 
あの反日しか取りえのない国家が、捏造(ねつぞう)が得意な民族が…
何で犯行が写っとる映像を公開せん?
何で韓国メディアが大騒ぎせん?
何で日本大使館へのデモや焼き討ちあおらん?
おかしいと、思うとったら、日本人選手が「カメラは盗んでいない」として韓国での正式裁判を申請したというニュースが飛び込んできたのである。
12月1日に初公判が開かれるという。
 
やっぱり、こりゃ完璧にハメられたんちゃうか。
国際スポーツ大会なんか開催する資格のない国やで。
無理してアジア大会引き当てたんはエエが、一片のスポーツマンシップも持ち合わせてない民族に仕切れるわけがないやないか。
 
振り返ってみたら、韓国選手に有利な条件ばっかり現われたり、もろ不公平な判定連発したり、揚げ句、停電に、国旗間違え、国歌演奏吹っ飛ばし…。
バドミントンで「神風」吹かせたときは外国人選手は怒りを通り越してあきれ果てたほど。
さすがに見えっ張りの韓国人からも怒りがわき起こりつつあったときに起きた事件や。
 
そのガス抜きのスケープゴートに日本人選手の事件がされた…と考えると、つじつま合うてくるやろ。
 
水泳という日本のお家芸、フジヤマのトビウオ以来、メダリスト量産の日本選手団に対し、韓国選手なんか、アジアレベルにも達してない競技というのも偶然か。
これで2年後のリオ五輪の日本のメダリスト候補の将来も、日本人のプライドまでもズタズタや。
一石二鳥、三鳥の効果があったのである。
 
そして最大のナゾは、あの悪名高い韓国の警察が、そして執念深い女性大統領が選手の「身柄」を放し、帰国までさせた、ということや。
 
産経新聞の加藤達也前ソウル支局長は「報道の自由を求め、徹底的に韓国司法の、韓国政府の不正義と闘う」と国際社会に宣言し、いまだ半島から帰国することも許されない、とらわれの身である。
 
この事件は、そもそも加藤前支局長への政治的メッセージを含めた陰謀やったんとちゃうか。
つまり「(日本人選手みたいに)謝ったら帰国させたるで」とな。
 
強制連行された慰安婦がまったくのウソと判明した今、韓国が新たに日本をおとしめ、辱めるネタを、ウの目タカの目で探しとったんや。
なかったら捏造してもエエと。
 
今回は「監視カメラに犯行の様子が写っている。そのビデオがある」とハッタリかまし、いったんは日本人選手も認めて、略式起訴となり、罰金とって一件落着やと思うとったんやろ。
 
まさか正式裁判請求してくるとまでは考えてへんかったんやろ。
 
見ものやで。
今度はどんな汚い手、使うて隠蔽するか、な。
 
 
 

大韓航空女性副社長、手腕や評判に? 
「ラーメン常務事件」がブーメラン

zakzak 2014.12.10
 
米ニューヨークの空港で、大韓航空機に搭乗していた同航空の趙顕娥(チョ・ヒョナ)副社長(40)が、ピーナツの提供の仕方が悪いと激怒し、客室乗務員の責任者を機内から降ろしたドタバタ問題。この女副社長に対する韓国内の視線は厳しく、「ピーナツ副社長」などと揶揄し、非難が噴出している。
事態を受けて、趙氏は職を退く意志を表明したが、グループの要職にとどまるとの見方もあり、騒動は広がり続けている。
 
社会的地位を背景にした高圧的な振る舞いに韓国民があきれかえっている。
趙氏は、大韓航空を中核企業の1つとする財閥・韓進(ハンジン)グループの2世会長、趙亮鎬(チョ・ヤンホ)氏の長女にあたる。
 
現地関係者によると、米コーネル大学でホテル経営学を修め、1999年に大韓航空に入社。2006年、常務に昇進した。
昨年、機内サービス・ホテル事業部門総括副社長に就任し、現在、KAL(大韓航空)ホテルネットワーク代表取締役なども兼任している。
 
手腕や評判はかんばしいものとは言えず、
「鳴り物入りで始めた機内での免税品販売は、販売ノルマを課された乗務員の自腹買いが関税法違反ではとの疑惑まで報じられた」
とは現地の日本人メディア関係者。
 
「大韓航空は会長の長女の趙氏だけでなく、その弟と妹も副社長、専務を務める。
韓国企業では珍しくはないが、財閥2世、3世の早過ぎる昇進がモラルハザードを招く懸念が指摘されており、9日付の『ソウル新聞』は同社の(彼ら)3世役員について、『書類の束などで殴られたと証言する従業員は数えきれない』『市民団体や取材記者に暴言を浴びせた』などとも伝えた」
(先のメディア関係者)という。
 
大韓航空では2013年4月、鉄鋼大手のグループ会社常務が「(機内食の)ラーメンが生煮えだ」などと言って乗務員に暴力をふるう事件が起きた。
当時は「ラーメン常務」がインターネットの流行語になったが、その事件を痛烈に批判した趙氏を、いまは複数のメディアが「ピーナツ副社長」と揶揄。
騒動が英BBCをはじめ世界中で広く報じられたことから、「『江南(カンナム)スタイル』のPSYに次ぐ世界的有名人」とも嘲笑されている。
 
趙氏は9日、職務を退く意思を表明。
だが、9日付「ハンギョレ新聞」は、
「大韓航空副社長および韓進グループ系列会社代表の地位も全て維持している」
「表向きだけの辞任」と報道した。
趙氏の行為は航空関連法規に違反しているため、刑事処罰の見通しも強まっている。
 

ビル傾く手抜き工事、韓国建設現場
“あり得ない実態”…
他国も「発注したくない」が超安値で排除も困難

zakzak 2014.12.09
アラブ首長国連邦ドバイにある世界一の高層ビルや、人気アイドルグループSMAPが出演したCMで知られるシンガポールのリゾートホテル、マリーナ・ベイ・サンズの建設を請け負い、海外で存在感を示している韓国の建設企業。
ただ、こうした難度の高い工事をこなす一方、赤字覚悟の安値入札で受注実績を伸ばしてきたことも事実で、ここに来て工期の遅れや手抜き工事などが表面化。
日本の建設業界では、“ありえない”工事現場の実態が浮き彫りになっている。
 
安値受注が裏目
シンガポール最大の新聞「ザ・ストレーツ・タイムズ(8月18日付)は、現地の病院建設の完成が6カ月も遅れた原因として、請負業者の韓国・GS建設が熟練工を手当てできなかったことなどを指摘した。
あるゼネコン関係者は「日系企業ではまず考えられないミス」とあきれる。
 
韓国国内でも聯合ニュースが5月12日、同国中部の牙山で、建設中の7階建てビルが突然傾いたと報じた。
中央日報日本語版によると、傾斜した理由は、設計に従わなかった基礎・基盤の手抜き工事が原因であるという。
ちょうど、旅客船セウォル号の沈没事故で安全対策が問われている中で、ずさんな管理が発覚したとして、韓国メディアも競って報道した。
 
過去にも、1994年10月に首都ソウルの漢江にかかる聖水大橋の中央部分が長さ48メートルにわたって崩壊して32人が死亡する事故があったほか、1995年6月には韓国・三豊百貨店が営業中に突然崩壊して500人余りの死者が出るなど、手抜き工事が原因とされる惨事が相次いだ。
韓国建設業界に対する国民の不満が再燃しつつある。
 
聯合ニュースは11月12日、大型プロジェクトの受注が相次いでいた中東の産油国で、韓国の建設企業が逆に欧州企業に積極的な低価格入札を仕掛けられ苦戦している現状を報告し、「何らかの対策が必要だ」と指摘した。
 
韓国製は『使うな』
「公共工事で韓国の製品を使うことが一番のリスクだ」
 
2年ほど前まで日本の大手ゼネコンの東南アジア拠点で働いていた中堅幹部は、ベトナム政府関係者からこうささやかれたのを思い出す。
中堅幹部は「ではなぜ工事の質が悪いと分かっていながら、韓国企業を選ぶのか」と詰め寄った。
すると、この関係者は「入札価格が一番低い業者を選ばなければ、上司に説明がつかない」と顔をしかめたという。冗談かと思ったが本当の話だ。
 
日系建設企業にとって、韓国企業の安値攻勢は脅威だ。
例えば、シンガポールの競争入札では、「コリアンライン」という隠語がある。
日系企業が無理をして入札価格を下げて(業界用語で「突っ込んで」)も落札できないような安値で、韓国企業は請け負っているのだ。
 
その点、日系企業の多くは工期を守ることを前提に資材やマンパワーを確保するため、どうしてもコストがかさむ。
技術力では韓国に負けないが、競争入札という制度上、相手より安い価格でなければ工事を受注できない。
 
負けられない戦い
韓国企業の海外進出の歴史をひもとくと、2005年ごろまでの建設工事における海外受注実績は年間150億ドル(1兆7250億円)程度だった。
だが07年以降、中東や東南アジア各国で急速に力をつけた。
10~13年に4年連続600億~700億ドルの水準を維持している。
13年度の日本の大手約50社による海外建設受注実績(約1兆6029億円)と比べて4倍以上で、その勢いが理解できる。
 
土木・建築工事を総合的に請け負う日本のゼネコンに対し、韓国の大手建設会社の現代建設、サムスン物産、GS建設などはいずれも財閥系だ。
グループの中核事業となっている化学、石油精製などの強みを活用し、中東における化学プラントの大型工事を相次いで受注している。
 
さらに、近年は難しい建築工事を受注する事例も目立ってきた。
10年6月に韓国の双竜建設が完成させたシンガポールのリゾートホテル、マリーナ・ベイ・サンズは、「入」の字の形をした建物で、ピサの斜塔より10倍近く傾かせる難工事を克服したとして、話題となった。
マレーシア・クアラルンプールの超高層ビル「ペトロナスツインタワー」は、日本のハザマと韓国のサムスン物産が1棟ずつ請け負った。
 
韓国政府も海外進出を後押ししようと、首相が相手国政府に乗り込むトップセールスだけでなく、国内の業界団体「海外建設協会」が中小、中堅企業向けの市場調査や発注情報などを提供するなどの支援態勢を充実させている。
韓国政府は、年度別の海外建設推進計画を策定するなど、民間会社を鼓舞するような取り組みを行っており、韓国企業にとっては「負けられない戦い」となっている。
 
人口約4800万人の韓国国内では製造業同様に、建設需要のパイが限られており、「海外に出なければ生きていけない」がゆえのハングリー精神や、日系企業にはない経営の意思決定の速さも強みとなっているようだ。
 
ちなみに、日本の建設企業のサラリーマンは単身赴任が多く、プロジェクトが終われば日本に戻る。
しかし、韓国の建設企業のサラリーマンは、「海外に家族で赴任し、プロジェクトが終わってもそのまま現地に残って政府関係者との関係をつないでいる」(日本のゼネコン関係者)。
現地当局との“癒着ぶり”は、建設現場で人身事故が起きても当局から処分を受けないケースもあり、“特別待遇”の温床になっているという。
 
ずさんな現場管理に、欧州企業との競争激化と、相次ぐ逆風に見舞われている韓国建設企業。
世界に存在感を示したと思ったのもつかの間、世界から見放される試練にさらされている。
 

 

五輪分散開催で韓国にクギ
舛添都知事「モノには限度がある」

zakzak 2014.12.10
親韓的な言動で知られるこの人もさすがにカチンときたようだ。
東京都の舛添要一知事は9日の記者会見で、2020年東京五輪の一部競技を韓国などの周辺国で開催する可能性について「東京五輪と言ったら、東京を中心にやるべきだ。モノには限度がある」「(分散開催で)東京五輪って言えますか?」と否定的な見解を示した。
 
一部の韓国メディアは「(18年冬季五輪会場の)平昌(ピョンチャン)と東京が一部種目を互いに分散開催し、費用削減の現実的な方策がないか検討する価値はある」との国外開催論を提起している。
 
国際オリンピック委員会(IOC)も、経費削減のために国外開催を一部容認する中長期改革「五輪アジェンダ2020」を承認したが、舛添氏は「選手村の整備などで、むしろ負担が重くなる可能性がある。
長野で平昌五輪のボブスレーをやったとして、誰がカネを払うのか」と反論。
「日本と韓国は海を隔てている。条件が整わない限り、海外の都市と共催するのは難しい」と指摘した。
 
 
 
 
 
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転載元 韓国は『なぜ』反日か?

韓国と日本の「仕事」に関する認識の違い

朝鮮には、身分社会(貴族と奴隷の社会)が長く続いた歴史があるため、
肉体労働をする者を身分の低い卑しい者とみなす風潮が今でも残っている。
(彼らは学者やタレント、大学教授などを“高貴な者の職業”だと思っている)
 
朝鮮の貴族社会においては「何の労働もしないこと」が地位の高い人間の証明だったので、
例えば「手に持っていた物を床に落とした時、それを拾うために腰を屈める動作」すら
貴族たちは卑しい下品な行為として嫌った。

そんな社会だったので、特に『職人』にはことさら酷い蔑視をしていた。
これは職人を尊敬する文化を持つ日本とは正反対である。
そしてこれも日本と韓国を意識レベルで友好関係から遠ざける一因である。


それゆえ現代でも韓国人の仕事の「酷い手抜き」は
日本人には冗談のように思えるレベルのものがある。

特に建築物や乗り物などは職人の仕事・作品の中でも
直接“人命に関わるもの”であるにも関わらず、
「桁外れの手抜き工事」が世界中で次々と悲惨な結果を招いている。


たとえば、韓国国内でも、
三豊(サムプン)デパートという5階建てのビルが地震も何もない状況にも関わらず、
ある日突然、“地下売り場まで”丸ごと崩壊し、千人あまりの死傷者を出した例もある。

また、その前年には、ソウルにある聖水(ソンス)大橋なども、なぜか突然崩壊して、
通行中の乗用車やスクールバスを巻き込んで死傷者を続出させた。

三豊百貨店
韓国で崩落した三豊百貨店
聖水大橋
韓国で崩落した聖水大橋


ちなみにこの橋の事件では、一番安い見積りを出した韓国国内の業者に作らせたところ
唐突に崩落し、事故の後に手抜き工事が発覚した、という経緯なのだが、
これがもし日本なら、たとえ“一番安い業者”を選んだとしても
たかだか十数年で全壊し32人も命を落とすほどの危険なものはさすがに作らせないだろう。

韓国では他にも、オリンピック大橋も崩落しているし、
新幸州(シンヘンジュ)大橋など建設中に大崩壊している。
八堂(パルダン)大橋にいたっては、なんと2度にわたって崩壊して死傷者も出している。

ちなみに日韓併合期(60年以上前)に“日本が作った橋”は今でも彼らの国で現役である。

他にもガスの大爆発や飛行機の墜落など、
世界的に有名な“韓国の大惨事”はいくらでもあるが、
「韓国の大統領が嘲笑した日本の阪神大震災(天災)」と違って、
韓国の大惨事はほとんど全て『人災』なのである。


これらの手抜き工事を韓国国内だけで行う分には
世界的にみればたいした問題ではないだろう。

だが、韓国の手抜き工事による事故は韓国国内にとどまらない。


例えば有名なところでパラオでの事故がある。

パラオ本島と首都のあるコロール島の間には、KBブリッジという橋がある。
(「KB」とはKororコロール島とBabeldaobバベルダオブ島の頭文字)

実はこの橋は、一度崩落している。

この橋を建設するにあたり日本の鹿島建設も入札したが、
韓国の業者が日本の半額を提示して落札したため、韓国が工事を行った。

だが、それが悪夢の始まりだった。

この業者、コンクリートの固め方さえデタラメで、
建設の様子を見ていた現地住民などは開通当初から不安を抱いていたため、
車で橋を渡るときは、何かあった時のために
必ず「窓を開けて」警戒しながら通らざるを得なかった。

橋の中央部が次第に変形して沈んでいくため、
まず通過制限重量が変更され、
徐々に体感できるほどの危険な揺れが始まり、
事故の起きる頃には徐行運転で恐々と渡るような状態になっていた。


そしてある日、悪夢は現実となった。

韓国の業者がパラオにかけた橋

このような橋が…




韓国の業者がパラオにかけた橋、真っ二つ

真っ二つに。


韓国の業者がパラオにかけた橋、崩壊


韓国の業者がパラオにかけた橋、ライフラインごと断絶



韓国製のKBブリッジは見事に崩壊した。

通行車両の少ない時間帯だったが死者も出た。
その上、橋の内部には電線・水道・電話線が通されていたため、
パラオのライフラインは分断され、あっという間に『首都機能』が麻痺。
ナカムラ大統領が国家非常事態宣言を出すほどの大惨事となった。


完全に韓国人による「人災」である。

(ちなみにこの時、パラオと姉妹都市である日本の三重県から救援物資が空輸された)

パラオ政府は韓国の業者に崩落の賠償を請求したが、
その業者が過去にも聖水大橋を崩落させていたことを理由に韓国側は賠償を拒否。
しかもその会社は既に解散していたため手掛かりもなく、一銭も支払われなかった。

(※韓国の建設業界では、中小の会社が金を貰った途端に会社を解散させて音信不通になる=責任回避することは珍しいことではなく、よくあることだという)


『安物買いの銭失い』とはこのことである。

完全にぼったくられ損のパラオ政府を見かねて、
日本はまず「仮設橋の建設」を援助し、島の交通を確保。
そして日本政府の援助により約30億円の新たな橋を無償で架ける事にしたのである。

施工は例の鹿島建設。工事中、現地の人達は「カシマ」という言葉を覚え、
日本人を見ると「ありがとうカシマ」と声をかける子供もいたという。


5年後、橋は完成した。
そして開通式典が開かれ、橋の新しい正式名称が発表された。

その名も「Japan-Palau Friendship Bridge」(日帛友好橋)。

新しいパラオの橋・日帛友好橋


「新KBブリッジ計画」の看板



コロール島とバベルダオブ島を結び、パラオの人々の生活を支えるこの新しい橋は
文字通り遥か南国のパラオと日本を結ぶ友好の「橋」となった。

パラオとの友好関係については次頁で詳しく紹介することにするが、
この新しい橋のたもとの碑文には、
日本とパラオ親善の橋(Japan-Palau Friendship Bridge)と刻まれ、
日本とパラオ両国の国旗も描かれている。

パラオの「日帛友好橋」のたもと
(拡大)


それとは対照的に、手抜き工事で崩落した旧KBブリッジはというと、
たもとに韓国が作ったことを示す「碑文のみ」が残されている。……が、

なぜかその石碑の「KOREA」の文字が何者かに削られていたりする。

「KOREA」の文字が削られた碑文


ちなみに「韓国を併合していた時代に日本人が架けた橋」は、
朝鮮半島では数十年経った今も問題なく使用されている。

そのことを考えても、「建築」というひとつのジャンルを例にあげただけでも
国民性としての『仕事への誠実さ』に日韓で大きな違いが浮き彫りになるのである。


韓国の手抜き工事のもっと有名な事例がマレーシアにある。

“マレーシアの象徴”ともいわれる、マレーシアの石油会社が所有する
当時世界一の高さを誇るツインビル「ペトロナスタワー」でも
韓国業者の手抜き工事があった。これも日本に少し関わりがある。


そもそもペトロナスタワーは、日本のハザマ建設が受注していた物件だった。
だがそこに、ライバル心を燃やした韓国の業者が、強引なやり方で割り込んできた。

その結果、『2つの塔が連なる1つのビルを日韓の業者が1塔ずつ受け持つ』
という珍妙な形で受注することになった。

それだけでも充分迷惑な話なのだが、韓国の業者は建築過程でも、
日本側が作り上げた設計図を「共同工事だからいいだろう」といって勝手に持ち出して
コピーして盗用したり、日本側が作業する様子を逐一双眼鏡で覗き続けたりと、
韓国人特有の反日主義とライバル意識を剥き出しに、“日本を出し抜こうと”作業を続けた。


そして外見はほぼ同じデザインの、2塔が連なる巨大建築物が完成する。

ペトロナスタワーは世界でも目を引く高層タワーであるため、
すぐに日本側のタワーには各階・各室ともテナントが入り、満室に近い状態になった。

だが、なぜか、韓国側のタワーにだけはあまり借り手がつかず
テナントがほとんど埋まらない寂しい状況が続くことになったのである。

それはなぜか。


残念なことに、「韓国側のビルは傾いていた」のだ。

詳しく述べると、「国立マレーシア大学建築研究チーム」の調査により、
『韓国側のタワーに倒壊の危険性』が指摘されたのである。
土台工事の手抜きなどが原因で、韓国側のタワーが徐々に傾いているというのだ。

当然だが、そんな危険なビルに好き好んで入る会社はいない。
見た目のデザインはほぼ同じ2つのタワーなのだが、
入居状況は、夜になって外から2つのタワーを見れば一目瞭然。

灯りが少なく、人の気配がない暗いタワーが韓国製である。

ペトロナスタワー。右側の灯りの数が少ないほうが韓国製
マレーシアのペトロナスタワー



ビルが傾いていることを知らされた韓国人がどう反応したか。
ここまでこのサイトの話を読んでくれていた人には想像がつくかもしれない。

そう、やはり、いつものように、
「日本の設計図や計算ソフトのせいにした」のである。


片方のタワー建設を韓国に任せてしまったペトロナスタワーのオーナーは
韓国人というものをもっとよく知ってから判断すべきだったのかもしれない。

韓国と組んだことが残念な結果を招いたビジネス失敗の一例である。


このように日本と韓国では仕事に対する考え方も品質も大きく異なる。
職人気質の日本人が高いレベルの仕事をすることは世界的にも有名なのだが
それでも韓国は悔しさのあまり素直に日本の技術力を認められない。


かなり前の話だが、韓国は、韓国国内の京釜高速鉄道の国際入札でも
韓国人特有の強烈な僻み根性を発揮している。

当時韓国は高速鉄道の導入計画を日本に持ちかけ、散々気をもたせて
引っ張りに引っ張った挙句にあっさり日本を捨て、
フランスのTGV型鉄道システムを買うことを選んだ。
その日本への不遜な態度は、
韓国人の「日本に対する劣等感と優越感の入り雑じった感情」を大いに満足させた。


だが、韓国人はやはり勉強不足だった。
フランスと日本では、日本のほうが本来は韓国の土地柄に近いはずなのだ。

フランスの鉄道は「平野を走るだけ」だが、韓国には日本と同じように
トンネルや鉄橋があり、台風も吹く。
しかもTGVはそもそも「トンネル」というものを
想定して作られていなかったため、トンネルに入った空気圧のショックで
車輛に大きな亀裂が入ることが判明したのだ。

それに加え、韓国の技術にも問題があったため、試験走行中に半導体素子が炎上、
営業運転前の事故でまさかの死者を出す事態に至ったのである。

そのせいでTGVは技術再検討のため計画を一時頓挫させることになってしまったのである。

そして計画から6年間遅れで、国家予算の2割に相当する22兆ウォン(約2兆円)の事業費と
12年の歳月を費やした京釜高速鉄道はKTXという名で2004年に暫定開通した。

ちなみに開業前の韓国では「世界で5番目の高速新線」と宣伝していたが、
実際は日本・フランス・ドイツ・イタリア・スペイン・スウェーデン・ベルギー・
英国・米国・中国・フィンランド・ノルウェー・スイス・ポルトガルに次いで「15番目」であった。


こうして開業したKTXだが、なんと初日からいきなり
電気・車輪系の故障による急減速で乗客を途中下車させたり、
60代の女性を撥ねる人身事故を起こすという前途多難なスタートを切ることになる。

また、KTXは「高速鉄道にも関わらず、鈍行列車や貨物列車と同じ線路を走る」
という信じられない運用状況であり、頻発するKTXの事故のたびに他の車両の
運行が妨げられている。しかも日本の新幹線と違って座席の向きが回らないため、
逆方向に進む路線では“乗り物酔い”で気分が悪くなり、乗客から苦情が続出した。

結局在来線の「特急セマウル号」のほうが安くて乗り心地がよいということで
需要を開拓できず、期待した売上の半分しか収益があがらず赤字を出してしまう。
そして結局は経営改善のために日本のJRグループから経営手法を教わる運びになったのだ。

これらは全て韓国が“自国の風土に最適だったはずの日本の技術”を
「ライバル心からわざと選ばなかったこと」による失敗なのである。

しかし、逆に日本からみれば、事故のたびにいつもの不当な言いがかりで
“恒例の謝罪や賠償”を要求されずに済んだ上に、貴重な新幹線の技術を
不用意に流出させずに済んだという点で「幸運」だったといえるのかもしれない。


ちなみに韓国の拙い鉄道技術は海外でも迷惑を撒き散らしている。
2005年7月の台湾政府の発表など日本人として同情を禁じえない。

台湾が韓国から購入した列車があまりに頻繁に故障するうえに、
購入時に約束していたはずのアフターサービスもせず、
韓国は要望に対する返答すら満足にしないので、
台湾は今後「全ての韓国企業」を「鉄道関連の全事業の入札」から締め出すことを
政府として決定したというのだ。

台湾も日本と同様に仕事への姿勢を大切にする国なので
韓国の態度に我慢ならないのも無理もないことだろう。


ちなみに日本の新幹線は、その安全性が“神話”とまで言われている。
1964年の開通から41年間死亡事故は一件もなく、日本以外の国々でも
Bullet Train(弾丸列車)、またはShinkansen(シンカンセン)の名で広く知られている。

この日本の新幹線は海外にも輸出されている。
たとえば台湾に建設されることになった高速鉄道では
独仏連合との受注競争の末、日本の技術が採用された。

この計画、当初は2005年10月開業予定だったが、実はまだ完成していない。
というのも、コンサルタント業務を先に受注していた欧州連合との調整難航に加え、
建設工事の一部区間を担当した韓国企業による手抜き工事が発覚したためだ。

結果、開業時期は2006年10月以降に延期されることになってしまったのである。


余談だが、韓国はここにきて「非公式の日韓政府間協議」を打診してきている。
JR東海や日本の車輛メーカーにも韓国から接触があったという。
最近では中国も韓国と同様に日本の新幹線技術を欲しがっている。
だが、日本は元々天然資源の乏しい『技術立国』の国家なので、
安易に他国に技術を供与すれば必ず後悔することが歴史的にも証明されている。

日本が貴重な技術を提供する場合は、信用できる国を選ばねばならないのである。
 
 
【クロージングセンテンス↓】
 
 

釈迦の教え 刹那主義 (せつなしゅぎ) とは

 お釈迦様が弟子に、こう聞かれました
 
「お釈迦さまは神通力にすぐれ、人の前世や来世が見えるとの事ですが、私の前世は何でしょうか?」
 
お釈迦様はこう答えたそうです。
「そんなことは考えなくてよいから、今日(こんにち)ただ今、この刹那(せつな) を大事にして生きなさい」
 
 お釈迦様が使ったこの刹那(せつな) というのは、今の一瞬一瞬のこと。
現代では「刹那主義」といえば
 
「今さえよければ後はどうなってもいいと思うこと」
 
との意味ですが、本来の「刹那主義」とは
 
「一瞬一瞬を 大事にして生きる」
 
 ことです。
 
そして、
今、目の前の人を抱きしめること、
その人に最大限、自分の笑顔を向けること、
「私の」持っている言葉として温かいもの、
人をやさしい気持ちにするもの、
思いやりに満ちたもの、
励ますもの、勇気付けるもの、
 
どんなにひどいことをされても、心を安らげる言葉遣いを実践することです。
 
 人間が本当に心の底から幸せを感じられるのは、喜ばれた時です。
 
喜ばれると嬉しい。
 
喜ばれる存在になることが価値ある人間です。
 
 
一時的に負けたと思っても、
10年経てば日本製品の素晴らしさを再確認することになる。
かの国の刹那主義に惑うことなかれ。

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