Quantcast
Channel: SALUMERA
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2520

橋下市長のつぶやき/都構想に反対する者が危惧する最大のデメリットを知っておこう

$
0
0
橋下徹@t_ishin


◆2015年01月18日

●『 RT @akizumaru: その議員が五つの区議会で今より議員数が増えるんだから都構想は、本末転倒だね。』

デマです。
大阪都構想での区議会議員総数は、現大阪市議会議員総数と同じにしています。
これも議員数が増えるというデメリットの指摘に対する解決策の一つ 。
常に解決策を講じています


●『 RT @akizumaru: 橋下さんの支持者の低レベルな賛同意見に対するリアクションでしょ。
他人にこんなレベルの事を言わせるアホしか橋下さんを支持してない現実を無視して、あたかも都構想に対する政策的意見かのようにすり替えてはダメですよ。』

こんな反対論しか出てきません 。


●『 RT @peter19740308: 大阪市のままだとしても、平成29年度~平成33年度の5年間で1049億円の収支不足見込み。だとすると、この収支不足はそもそも都構想が原因なのかどうか?』

そうです。
これは大阪都構想のデメリットではありません。
反対派のデマです。


●『 RT @tottsuwang: 大阪都構想って大阪市が大阪府を飲み込むんですか?
大阪府が大阪市を飲み込むんですか?』

どちらでもありません。
大阪府と大阪市を統合再編して新しい自治体、大都市大阪を作るのです。

●『 RT @May_fool: @t_ishin @milkcookielove え…大阪は今まで絶対評価じゃなかったの…汗 』

そうです。全国の中で大阪だけがずっと内申書は相対評価でした。
自民、公明、民主、共産は変えることもしなかった。
維新で変えました。


●『 RT @koba51:大阪市が指定都市から普通の市になればいいだけなんじゃないの?』

5つの適正規模に分けないと住民ニーズを細かく汲むことができません。
また普通の市では権限・財源が弱すぎます。
中核市以上の権限・財源の特別区5つを作る。これが大阪都構想です。


●『 RT @ymrsnc: @t_ishin @akizumaru あんまり相手にしなくていいかと
もうちょっと骨のあるのを相手にしてくださいな。』

はい。ただ具体的にデメリットを指摘してくる理論派の反対派がいなくて・・・

●『 RT @gotchaness: @t_ishin @ymrsnc @akizumaru 日本記者クラブで地方自治に詳しい記者もあの認識だったので…なかなかいないでしょうね。』

そうなんですよ。
地方交付税制度と都区財政調整制度の違いも知らなかったようですから。


●『 RT @muramatsumantar: 横浜市や名古屋市には、大阪都構想的な政策案は出ていませんね。
あなたが無能なだけという可能性もあります。』

大阪 名古屋 横浜は大都市としての集積度が違います。
人口事業所集積の分布図を見て下さい。
大阪都構想は他の大都市に直ちに当てはまらないだけです。


●『 RT @amatukaze01: 高校生時代から相対評価はおかしいと思っていました。
担任の先生もおかしいと言っていました。
これ以上、生徒の被害者を出さないためにも頑張ってください。』

はい。維新の会が変えました。
同時に絶対評価は先生の主観に左右されやすいので統一テストも導入します。


●『 RT @muramatsumantar: 橋下徹市長。市民に答えさせないでくださいよ。あなたが答える側ではないでしょうかね。
違いますかね。』

僕は都構想賛成の立場でありデメリットに対する解決策は全て講じたという認識ですから、デメリットの主張立証責任は反対派にあります。


●『 RT @akizumaru: 具体的に言って下さいね。またはったりかと思いますが→これまで言われてきたデメリットには全て解決策を講じているからです。』

デメリットへの解決策をこちらが紹介できるのは、まずは反対派から具体的なデメリットを主張してもらってからです。
論理学の基本です。


●『 RT @F_arufa: これを読んでみて、とあったURLを見て少し気になったのですが、これだけの統合を行うと人員削減による失業なども懸念されるのですがそれについての対策などはあるのでしょうか?』

役所仕事の民営化は公務員から民間人になってもらうだけで仕事がなくなるわけではありません。

●『 RT @achiman44: @t_ishin 統一選か住民投票前までに野党と公開討論する予定って有りましたっけ?
一度やって欲しいですね。』

野党が全く応じてくれません。
野党が言っていることがデマだということが明らかになってしまいますからね(笑)。


●『 RT @suki_osaka: 東京と大阪、名古屋、横浜は大都市としての集積度が違う、と認めた訳ですね。
つまりは東京都のパクりである大阪都構想は無理だと認めた訳ですね?
RT @t_ishin: 大阪 名古屋 横浜は大都市として…… 』

東京と大阪は人口・事業所集積は同じですよ。
しっかり勉強を。


●『 RT @koppepan7: @t_ishin @akizumaru ほんとレベル低いですね。
こんな下らないことを橋下さんに言うなら大阪を良くする為に対案でも語ってみろって話しですね。』

仕方ないです。
民主主義とはこういうもんですから。


●『 RT @fckisn: これが解決策ですか。
へぇ~@t_ishin: 大阪都構想での区議会議員総数は、現大阪市議会議員総数と同じにしています。
これも議員数が増えるというデメリットの指摘に対……』

そうですよ。
今の大阪市議会議員より仕事が少なくなる特別区議会議員なんですから、今と同数で十分です。


●『 RT @moimoiakane: 橋下さんが大阪をよりよくしてくれようとしているのは解りました。
しかし、どうか部落や在日朝鮮人や韓国人、中国人のいわれなき差別をこれ以上、助長させるような都市造りだけは避けていただきたい。』

これはしっかりやります。
ヘイトスピーチへの対策条例を作ります。

●『 RT @muramatsumantar: 橋下徹市長。
あなたは桜井誠氏との討論で完全に言い負けた。
最後はあなたは海老のように逃げたという説が有力です。私も同じ意見。
この意見をどう思いますか。』

これが大阪都構想の具体的デメリットですか?
大阪都構想への反対の理由ですか?


●『 RT @spcul: @t_ishin 反対意見が出ることによって、さらに自分の意見を強化することができますよね。』

仰る通りです。
ただ、自分の意見がブラッシュアップできる反対派の意見が皆無ですね。


●『 軍師yang(ヤン)@yang_xyz
@t_ishin 政治家の質が民衆の質に比例するのが民主主義だと思います。
二重行政のムダだらけの現状に目を瞑り、大阪都構想を闇雲に批判している人達はそもそものレベルが追いついていないのでしょう。
都構想の資料を公開しているというのに目を通さないコメンテーターは何がしたいのでしょうか。』
Retweeted by 橋下徹


●『 RT @nakamichisokuho: 公明党の辻よしたか市議が色々なデータを用いて反対意見を述べているので、おすすめです。』

大丈夫です。全て反論できます。
市議会会議員なので、議会で僕に言ってくればいいのに、僕に全く質問しません。
議会での議論を全て公開したいですね。

自民、公明、民主、共産の大阪都構想反対派の大阪市議会議員は、大阪市議会で僕に質問ができるのです。
しかし質問は一切してきません。
大阪市議会での議論になれば全て公開となります。
僕からは質問ができないのが議会なんです。
おかしなルールです。
大阪市議会議員は僕との議論を避けているんです。


●『 RT @tkgtmhr: あれだけ会議を重ね総務省からGOサインもらったものに、一般市民からブラッシュアップできる意見は簡単には出ないでしょう。
結局、自分たちは二重行政か、都構想か、大阪市に一人の市長か、5区に分けた自治体を望むか、という選択肢に行きつくと思います。』

御判断お願いします。

●『 RT @tetsuo_sasaki: 効果額が殆どなく、多額の初期費用とランニングコストもかかり、更に1つの市が5つに分かれることで高コスト体質になる。』

公明党の議員からのツイート。
効果額がある、なしは完全に主観論争。
これは議論のルールでは有効な反論にはなりません。
議会で質問して下さい。


●『 RT @natsu_kumo: 橋下さん、柳本議員がツイートにて討論会参加の用意があると言われています。
以下引用
「討論から逃げているという事実はあるのでしょうか?
我々は、というか…… 』

意味不明。
大阪市議会で議論をすれば良いだけです。
この議員はこれまで僕に全く質問をしてきておりません。

公明の大阪市議会議員から効果額がないと反対論を受けた。
しかしこれは水掛け論争。
こちらは効果額があると考えているのだから。
公明の議員は、なぜ効果額がないと言えるのかを具体的事実の適示をもって論証しなければならない。
効果額がない!としか言わないから議論が進まない。

僕は文化行政の補助金が完全に既得権益化していたのを正しただけ。
これまでの文化補助金は前年度の補助金をそのまま継続して漫然と出していた。
そこに評価も戦略も何もなかった。
ただ前年度と同じ補助金を出すだけ。
ゆえにこの仕組みを改めた。
審査機関を作った。
文化団体にも等しくチャンスを与えた。

さらに今回、役所に税金を払う代わりに、文化団体へ寄付できる制度を作っている。
文化団体も努力して寄付金が集まるように頑張らなければならない。
市民も文化が大切だというならしっかりと寄付しなければならない。
役所に税金を払うか、文化団体に寄付するか選択してもらう。

文化団体間で切磋琢磨してもらうのと同時に、役所と文化団体も切磋琢磨することになる。
市民は、役所に払うか文化団体に払うか選択できる。
やっとここまで来た。
これで僕の文化施策の仕組みは完成する。
文楽の補助金の仕組みを変えたときには凄まじい批判があった。
文楽に補助金を出し続けろ!と。

まずは観客数に連動する補助金に変えた。
観客数に連動させることにも凄まじい批判があったが、今年度、文楽は見事に目標を達した。努力の結果だろう。
今度は審査型に変えていく。
そして一番のポイントは寄付税制制度を作ったことだ。

文楽サイドは多くの市民の皆さんに寄付してもらえるようにアピール、工夫に努めてもらいたい。
文楽の古典技術をうまく活用すれば演目は大変面白いものになる。
脚本も新作であれば観客は多く集まるだろう。
古典を継承しながら多くの新作・演出に挑戦。
寄付を集めるなら古典の継承だけでは無理だ。

それにしても文楽を守れ!!!と騒いでいる者に限って、お金は出さない。
文楽を守る103人の会なんて、結局何もしなかった。
これまで文楽を守れ!!と言ってきた人たち、しっかりと寄付しなさい。
特に読売新聞を中心としたメディアも補助金を出せ!と大騒ぎした。
全社員に寄付させよ。

漫然と補助金を出すことは認めない。
例え相手先が文化団体であっても。
公平・公正なルールの設定と厳格な審査機関による評価。文化でも同じだ。
しかし文化を用いる街づくりはしっかりとやっていく。

日経の社説も酷いな。
「大阪都」の具体像をもっと、だと。
具体像ってどこまでのレベルなのかはっきりしてもらわなければ困る。
青天井の求めだ。
何を示しても、もっと、と言われる。
まず「大阪都」の具体像には2つある。
1つは、新しい役所の姿。
もう1つはその新しい役所で実現する政策。

役所の姿は、大阪都構想の設計図で十分示している。
青天井の無限の具体性を求められても困る。
基準は、今の大阪府、大阪市の役所の姿を説明するのと同じレベルかどうかだ。
住民の皆さんは、大阪府、大阪市の役所の姿をどこまで詳細に知りたいか。
おそらくほとんど興味はないだろう。

大阪都でも同じこと。
現在の大阪府、大阪市の役所の姿を説明するときと同じレベルで大阪都の役所の姿を説明すればいい。
今の大阪都構想の設計図で、十分なレベルだ。
そして後者である、大阪都で実現する政策。

日経の社説は、もっともっと、と餌をネダル亀のようだ。
どこまでの説明レベルで良いのかのライン設定が重要だ。
これは説明責任を検討するときのイロハのイ。
どこまで説明すべきか。

日経にはどれだけ説明しても、もっともっと、と言われるだろう。
役所の姿については大学教授の研究レベルまでの説明書になっている。
そして政策についても通常の政党が示す公約以上のものになっている。
これまでの地方の政党でここまでの政策公約を出した政党はないだろう。

さらにこちらは、今の大阪府、大阪市で住民の皆さんに説明しているレベル。
大阪都だからと言って、さらにそれ以上の無限の説明をしなければならない理由はない。
今の大阪府、大阪市において住民に説明しているレベルで十分だ。

そして日経は、経済新聞でありながら、戦略と組織というものの区別がついてない。
当該組織形態は、戦略を実施するための唯一のものではない。
当該戦略を一番実施しやすい組織形態を選択する話だ。

戦略、政策を実現するには大阪都構想の役所組織が一番ふさわしいという話だ。
日経は大阪都で何をするのかがよく分からないという。


 http://oneosaka.jp/policy/
 www.city.osaka.lg.jp
これが大阪都で実現しようとしている大阪の戦略、政策だ。
そして、カジノの誘致は、大阪都でなくても現在の大阪府、大阪市でも取り組めるだろう、と無責任なことを言う。

僕が知事、平松氏が市長だったときには、カジノ誘致が全く進まかったことを知らないのか。
そして僕と松井知事になっても大阪府と大阪市という組織が二つある以上、組織では様々な見解の対立が生じる。
昨年末にやった『第27回府市統合本部』の映像を見ろ。
カジノ調査費用の持ち方だけでも大揉めだ。

現在の大阪府、大阪市でもできるではないか、というのは無責任極まりない意見。
1%の実現の可能性があれば現体制を維持しろというのか。
大阪都構想になれば実現する可能性が100%に高まる。
そうであれば現体制ではなく、大阪都構想を選択すべきだ。

今の大阪府、大阪市でも2重行政の解消は進む、改革は進むなどと言っている者は、『第27回府市統合本部』(最初の30分は除く)を見よ。
二つの組織で調整することがいかに困難か。
数項目を調整するのに4時間かかった。

今の僕と松井知事なら同じ政党の代表、幹事長と言う立場なので最後はまとめることができる。
しかし普通はそれはできない。
それがこれまでの大阪の歴史だ。
まとまらなければ、結局できませんと放置されてきた。
今の大阪府、大阪市では一元的な意思決定は事実上不可能だ。
だから大阪都構想なのだ。

自民公明民主共産は今のままでも二重行政は解消できると言っている。
ところが、二重行政の解消のための改革案件を出すと、府議会、市議会はバラバラの判断をする。
市立環境科学研究所と府立公衆衛生研究所の統合は、府議会は可決、市議会は否決。
市立工業研究所と府立産業技術研究所の統合は両議会否決。

府営港湾と市営港湾の共同行政委員会も両議会否決。
府立大学と市立大学の統合も両議会否定。
府立病院と市立病院の統合も市議会が否決。
結局、今の大阪府、大阪市のままだと二重行政の解消はできない。
これが現実だ。現実を見ず、今の大阪府、大阪市でも解決できるというのは反対のための批判、寝言だ。

日経の社説やこれまでのツイッターでの意見を見て、だいぶ見えてきた。
大阪都構想に対しての反対派には具体的な問題点の指摘がない。
漠然とした不安。
それと今のままでもできるという根拠のない自信。
ところが大阪都構想を反対すると現在の大阪府、大阪市のままとなるが、その弊害には一切目を向けない。

今の大阪府、大阪市の体制では、
�大阪府域内で2重行政が生じる、
�大阪府域内の広域行政において統一的な意思決定ができない、
�大阪市域内において住民自治が不足している、
という具体的な弊害が生じている。
大阪都構想の反対派はこの問題点は一切考慮しない。

そして反対派は大阪都構想についての漠然とした不安、今の大阪府、大阪市のままでもできるという根拠のない自信を持つ。
今の大阪府、大阪市に存する具体的な弊害と大阪都にまつわる漠然とした不安。
どちらを避けなければならないかは明らかだ。
もちろん前者。
そのためには大阪都構想へ踏み出すしかない。

大阪都には漠然とした不安がある。
それを避けるために現状維持で行くのか。
現状の大阪府、大阪市には具体的な弊害がある。
それを避けるために大阪都構想に踏み出すのか。
もちろん踏み出すしかない。
大阪都構想に対して様々な批判をぶつけられているが全て具体性がない。

今後は、大阪都構想反対派が支持する現在の大阪府、大阪市に対して、こちらが具体的な問題点を指摘する。
今まで僕が批判に答えていたように、反対派は僕からの指摘に答えるべきだ。
反対派は現在の大阪府、大阪市の体制を支持する。

反対派は、現在の大阪府、大阪市の体制には
�2重行政が生じる、
�府市で統一的な意思決定ができないことがある、
�大阪市内で複数の意思決定、予算編成ができない、
という問題点についてどう解決するのか具体的に答えるべきだ。
大阪都構想に対して批判していればいいだけではない。

大阪都構想について反対派からぶつけられる批判(デメリット)に対する僕の答えと、現在の大阪府、大阪市について僕からぶつける批判(デメリット)に対する反対派からの答えの状況を有権者に見てもらい、どちらの方に、よりデメリットがあるのか比較してどちらの方が良いのか判断してもらいたい。

大阪都構想についてのデメリットだけを詳細に検証するステージは終わった。
次は、反対派が支持する現在の大阪府、大阪市のデメリットについて詳細に検証するステージだ。

大阪都構想にぶつけられるデメリットは具体性がなく全て解決済みだ。
しかし現在の大阪府、大阪市に存するデメリットは極めて具体的で危機的であり、大阪都構想にするしか解決できないものだ。

大阪都構想に反対派の皆さん、現在の大阪府、大阪市に存在する
�2重行政、
�意思決定の府市不統一、
�大阪市内で地域実情に合わせた複数の意思決定、予算編成が不可能、
という重大なデメリットについて、
どのような解決策があるのか教えて下さい。
僕は大阪都構想しかないと考えています。


●『 RT @Shion5491: デメリットの比較より、都構想が解決しようとしている問題について、推進派と反対派でどういう問題の解決法の違いがあるのかを示してもらいたい。』

表現訂正します。
大阪都構想以外に現在の大阪府市のデメリット解決策があるか。
反対派が論証できなければ大阪都構想。

大阪都構想に反対派の皆さん、現在の大阪府、大阪市に存在する
�2重行政、
�意思決定の府市不統一、
�大阪市内で地域実情に合わせた複数の意思決定、予算編成が不可能、
という重大なデメリットについて、大阪都構想以外にどのような解決策があるのか教えて下さい。
僕は大阪都構想しかないと考えています。

●『 RT @muramatsumantar: 自民党の柳本市議は、都構想なくとも二重行政可能と断言しています。
ならば彼にやらせてみればいい。』

彼らが2重行政解消案件を全て賛成したら良いのですが、それらの案件には全て反対です。
彼らは口で言っていることとやっていることが全く違います。


●『 RT @jyakku2015: 大阪都構想の戦いは既得権市民と非既得権市民の戦い。
非既得権市民は本来もっと真剣になるべきなのに具体的な得ているものがないから無関心。
逆に既得権市民は失うものがはっきりしているから必死。』

非既得権市民の利益は見えにくいのです。
将来世代の利益です。


●『 RT @glifon2011: え?カジノって大阪府民は賛成多数なの??
→ RT @t_ishin: 僕が知事、平松氏が市長だったときには、カジノ誘致が全く進まかったことを知らないのか。』

カジノ誘致を掲げて3年前の大阪府知事選挙で松井知事が当選しました。


●『 RT @nowsican: 彼らは現体制で二重行政解消可能と言い出したのは最近なのですか?
大阪都構想反対時点から現体制でもできると考えていたのなら、何故1年前の出直し市長選挙に出て、やってみせようとしなかったのですか?』

その通りです。
前回の出直し市長選挙で訴えれば良かったのです。
出直し市長選挙で現体制で良いと考える新市長を誕生させて2重行政解消をやれば良かっただけです。
議会では彼らは過半数あるのですから。

●『 RT @gotchaness: 勝谷氏が「都構想を考えたのは俺だ、橋下にパクられた」とか寝言ほざいてました。』

全くのデマ。勝谷氏は口だけの男。
維新の話題になると興味がない!とか悪口レベルの文句を言うだけ。
口だけの自分にイラ立っているんでしょう。
議論でこてんぱんにやってやりますよ。


●『 RT @nabe1113a: @t_ishin 橋下さんと勝谷さんの直接対決が見たいです!』

いつでもやりたいんですが、勝谷氏が逃げるでしょう。
大谷昭宏氏とその仲間のインチキジャーナリストと同じ。


●『 RT @ShinichiUeyama: 【大阪都構想】「市民自ら大阪作る」賛否問う住民投票へ各党の動き本格化 大阪市民215万人対象 - 産経新聞 』

これが本当の民主主義。
住民の政治参加の必要性を口で言う者は多いが実践した者は稀。
諦めたらそこで終わりです。
必ず状況は変わるし変えなければなりません。

いよいよ大阪で本当の民主主義が実践される。
政治家冥利に尽きる。
そして日本人の在り方も問われる。
将来の漠然とした不安を恐れ現状維持を選び、結局、現実の課題を解決できないままでいくのか、
現実の課題解決のために未来へ挑戦するのか。
後者しかない!

●『 RT @inakazu1:財政調整は東京都プラスαということで、都24%:特別区76%となっていましたが、この割合は、将来もし他市が合流して特別区が増えた場合にも同じ割合で運営されるのですか?』

大阪都と特別区の仕事量に応じて割合を変更します。
これが東京都制よりも優れているところです。

●『 RT @u23news: @t_ishin @gotchaness そもそも特別区は市町村より格下なのごまかしてるよね。』

自民公明民主共産が言っているデマです。
大阪都構想の特別区は、義務教育の教員人事権や児童相談書を持つので中核市以上です。


●『 RT @koba51: 反対派ではありませんが�地域ごとに総合出先機関を置いてその長に相当の権限と予算編成・執行権を付与。これで十分では…… 』

選挙で選ばれていない者に権限財源は渡せない。それが民主的統制。
野党の論理矛盾は選挙で選ばれていない現区長に権限と財源を渡せばいいと言っているところ。


●『 RT @u23news: 東京都23区の悲願は市になること。
裕福な区の税金が貧乏な区に分配されるからです。
どうですかね?』

それは23区それぞれが市になりたいだけ。
23区をまとめて大阪市のような東京市になりたいとは思っていません。
そうなると区の独立はなくなるからです。


●『 RT @Sa0358T:大阪市であったから権限があったのが、なくなってしまうのは怖い感じもするのですが。』

政令市が持っていた大阪府の権限を大阪府に移すだけです。
市民にとって大阪府は敵ではなく、自分たちが選挙でコントロールする役所です。
大阪市民は大阪府民でもあるのですよ。ご心配なく。


●『 RT @u23news: 橋下さんのインチキ指摘するわ。
特別区にしないで単純に市に分割独立させればいいだけ。』

単純に市に分割独立させると地方交付税として国のお金が数千億円必要になるのです。
他府県民に負担させるわけにはいきません。
大阪内で解決するには特別区しかありません。


●『 RT @u23news: 橋下さんのインチキ指摘するわ。
自治体の経営は人口15万ぐらいがベスト。』

人口15万人ぐらいがベストなら大阪市の260万人は完全にアウトですね。
財政運営上赤字にならない5区に分けることが今を改善させる最適解。
これ以上小さく分けると財政運営上赤字になります。


●『 RT @muramatsumantar: デマです。
例えば住之江の住民は住之江選出の府議しか選出できません。
当該府議の言動はしばれても、他選挙区府議の言動を住之江の住民はしばれません。
住之江区民が府政を思い通りには動かせないのです。
→ RT @t_ishin 市民にとって大阪府は敵ではなく、自分たちが選挙でコントロールする役所です。』

政治的代表の勉強をして下さい。
そしてもっと熟考を。
そんなことを言い出したら市民にとって大阪市は敵ですよ。
住之江区民は住之江選出の市議しか縛れません。
住之江区民が大阪市政を動かすことはできない。
ですから大阪市を適正規模に分けて、できる限り住民の政治的代表となるようにする最適解が特別区です。


●『 RT @QiBing5: 今の市会かて同じやがなwww
→ @muramatsumantar: デマです。例えば住之江の住民は住之江選出の府議しか選出できません。
当該府議の言動はしばれても、他選挙区府議の言動を住之江の住民はしばれません。
住之江区民が府政を思い通りには動かせないのです。』

そうなんです。
都構想反対派は市民の味方は市議会だけで、大阪府議会は敵という意識なんですね。


●『 RT @yuun08:つまり特別区は同等の市と比較して5特別区計で数千億円少ない財源しか持たないということなのですね。』

違います。
特別区は通常の市と比べて著しく税収が上がるところがあるのです(北区中央区)。
ですからそれを税収の少ない特別区に移しても総額では中核市並みの財源になるのです。


●『 RT @uG4BqkXS3IlIZdk: 区役所はなくなりませんよ。
それどころか市役所まで行かないといけなかったことが近場でも出来て便利になります。
だから便利にはなりますが、不便にはならないので安心してください。』

そうです。
野党が区役所が遠くなるとデマを流しています。ご注意を!

●『 RT @nama2015: 大阪市のメリットを残しつつ24区一括行政から5区に分けて区の地域のニーズに合わせた住民サービスを行うのが特別区です。』

野党案ですね。
それでは大阪府との二重行政は全く解決できません。
また区長を選挙で選ばない限り特別区にならず大阪市一括行政のままです。


●『 RT @Phantom_002:今ある区役所を使って事が足りるなら、3つの新庁舎はなんのために要るん?』

今の中之島にある市役所本庁舎の機能を5区に分けるためです。
これまで市民の皆さんが中之島の本庁舎に行かなければならなかったのが近くの区役所で用事が済むようになります。
便利になります。


●『 RT @akizumaru: 橋下さんのまやかしだね。
広域行政に限って言えばそうなるが、特別区と府内他市を比べれば地域行政において権限は縮小する。』

反対派は反対のための論理でグダグダ。
そんなことよりも二重行政の解消策、府市の意思の統一策、大阪市内での複数の意思決定策を教えて下さい。


●『 RT @vivittasu: 日本に二つのエンジンは必要ですが、大阪に二つのエンジンはいりません!』

その通りです!
全国の都道府県で二番目に面積が小さく、府域全体が都市化している大阪府において2つのエンジンは不要です。
中途半端な2つのエンジンを1つにまとめて高出力エンジンに。


●『 RT @Irie_axe:平松さんが市長のときに行政へのクレームを言うていこう思うたら受け付ける窓口がない!
シャットアウトでしたわ。
せやから府知事の橋下さんとこに言うていきました。』

大阪市内に選挙で選ばれた区長を5人置いて、できる限り住民の皆さんの声を聞ける体制にすることが必要です


●『 RT @akizumaru: 橋下さんの言う民主主義は、議論の無い多数決だからね。
それって人気投票とか意識調査。
未来を決定するシステムでなく過去と現状を把握する目安でしかない。
橋下さんの自己満足でしかない。』

反対派は最後はこうなります。
大阪都構想の議論ではなくなってしまうのです。


●『 RT @muramatsumantar: 自民党はリスクを伴う大阪都構想によらずとも、大阪が抱える懸案を解決できると言う。
あなた方が去ればいいのでしょうね。』

反対派は最後はこうなります。
大阪都構想以外の解決策は何も示さないまま結局現状維持。
自民党は2重行政の解決案を否決しています。


●『 RT @akizumaru:議論を避けたかった橋下さんが不意打ちで逃げきっただけ。
橋下さんが卑怯な手法で勝利宣言しないように野党はボイコットで一矢報いた。』

出直し市長選挙をやったので法定協議会を進めることができました。
結局、住民投票まで行くことができたのです。
出直し市長選挙は正しかった。



◆2015年01月19日

●『 RT @sae1200:大阪府・市の歴史や現状を一番よく知っているのは大阪府・市民です。
大阪は大阪市が裕福なだけではダメなのです。
それに大阪市が裕福なのは大阪市の実力では有りません。
大阪府の周辺都市の存在があるからです。』

そうです。
今こそ880万人が一つにまとまるワン大阪、大阪都に。


●『 RT @mutapo_:今日の産経に初乗りを値下げしたから他の区間を10円値上げしたようにとれる記事が書かれていました。』

ありがとうございます。
産経も取材不足。
消費税増税での10年値上げです。


●『 RT @yang_xyz: 今まで区役所でできたことはそのまま、市役所に行かねばならなかったことを区役所でも可能に…と、何度も説明しているのに何故反対派は分かろうとしないのでしょうか。
勉強不足どころか既得権益にしがみつくだけ。』

解決策を考えるよりも、反対することが目的ですから。


●『 RT @corosanta01: 人間はみんな保守的にできていて、変化を先天的に恐れるようにできていると思います。』

そうですね。
でも今の危機を乗り越えるためにリスクをとれ、と自称インテリは口では言うんですよね。
そして実際にチャレンジすると反対。
これが今の日本。変えなければ。


反対派の主張は、
①大阪市がなくなる!
②大阪市のお金が大阪府に奪われる!
③住民サービスが低下する!
そして
④効果よりもコストがかかる!
に収斂されてきた。

まず大阪市というコミュニティーはなくならない。
大阪府庁と大阪市役所という役所組織を一から造り直すだけだ。

ゆえに地名も大阪市という表記が新しい区の名称になるだけで、あとは現在と全く異ならない。
反対派は大阪市役所が一から造り直されることに最大のデメリットがある。
まず議員。
大阪市議会議員は全員失職する。
そして特別区議会議員に簡単になれるかと言えばなれない。
選挙区が変わるからだ。

現在の大阪市議会議員は、大阪市内の24区と狭い狭いエリアの中で選挙をやっていた。
ところが特別区になると単純に選挙区エリアが5倍になる。
今までの後援会組織での選挙は通用しなくなる。
大阪都構想によって一番不利益を被るのは大阪市議会議員だ。

次に大阪市役所から安定的に補助金を受けていた団体など。
彼らも特別区になった場合に、自分たちがどうなるか不安を抱いている。
ゆえに現状を維持しようとしている。
一般の市民の皆さんは何の心配もない。
現在のコミュニティーや地名はそのまま残る。
何の変わりもない。

次に大阪市のお金が大阪府に奪われるというのは意味のない主張。
大阪市民は大阪府民でもある。
自分たちの税金がどちらに行こうが、きちんと仕事をしてくれたら良い。
今までの大阪府、大阪市で莫大な税金の無駄遣いが行われていたので、仕事の役割分担を変えるのが大阪都構想だ。

大阪市議会議員からすると、これまで自分の仕事だと思っていたものが大阪府議会議員の仕事になるので、腹立たしいのであろう。
しかし大阪市民にとってはどちらでも良いこと。
大阪府知事も、大阪府議会議員も、大阪市民の代表であることは間違いない。

住民サービスが低下するというのも完全なデマ。
これまで大阪市が基礎自治体としての住民サービスに使っていた税金は6200億円。
これはそのまま特別区に移す。
ゆえに特別区の住民サービスが今より低下することはない。
これまで大阪市がやっていた大阪府と同様の仕事は、大阪府に担ってもらうだけ。

そして最近、反対派が力を入れているのは、効果はなく費用だけかかる!という主張。
これも意味のない主張。
まず効果があるかないかは主観の話。
そうではなくて事実を見なければならない。
反対派は、大阪都構想による「行革効果」だけを効果と見る。

そして「行革効果」の範囲を非常に狭く見る。
しかし大阪都構想は金の話だけではない。
一番重要なことは、現体制に存在する課題の解決である。
現体制には、二重行政、府市の意思決定の不統一、大阪市内において複数の予算編成ができない、という決定的な課題がある。
これを解決するのが大阪都構想だ。

大阪都構想における「行革効果」は副次的な効果だが、あえてそれを計算しても、数千億円の効果がある。
反対派はそんなに行革効果がないと言うが、最小限に見ても大阪都構想の初期費用は絶対に賄える。
反対派は行革効果がない!だから大阪都構想はダメだという。

では、現体制の課題をどう解決するのか?
反対派はそこへの回答を出さない。
これが議論がかみ合わない決定的な理由だ。
反対派は大阪都構想に対して反対するだけで、現体制の課題解決策を一切出さない。
それどころか現体制で何も問題がないと強弁する。

反対派は現在の大阪府、大阪市の体制で、課題は何もないという認識か、
今のままでも話し合いをすれば解決できるという認識。
前者は論外だが、後者もとんでもない無責任な主張。
それは、2重行政解消のための改革案を今、否決し続けているのが反対派だからだ。

今の大阪府、大阪市の体制で2重行政の解消などあり得ない。
可能性があるとか、取り組めばできる、という者は自分がやりもしない口だけの評論家。
勝谷氏、大谷氏と同類。
僕は大阪府知事を経験し、現在、大阪市長だ。
現在の大阪府、大阪市の体制では二重行政の解消や府市の意思統一は無理だ。

反対派はカネめの話ばかりするが、大阪都構想の最大の目的は、

①二重行政の解消、
②府市の意思統一、
③大阪市内の複数の予算編成だ。

反対派は今の大阪府、大阪市の体制で、この目的をどう達成するのかの論証が必要だ。
カネめの話は僕らの認識では充分な行革効果が出るし、初期費用もそれで十分賄える。

大阪都構想になっても各特別区はきちんと財政運営できるシミュレーションもある。
そして日経がバカな社説を載せていたが、大阪都で目指す大阪の将来像も、野党が打ち出しているものよりもはるかに具体的だ。

日経よ、大阪都が目指すとしているこの将来像
  ↓
 http://oneosaka.jp/policy/ 
 http://www.city.osaka.lg.jp/shisei_top

は まだ具体的でないと言うのか。
どこまでの具体性を求めるのかはっきりしてくれ。
少なくても大阪都構想の反対派よりも具体的に大阪の将来像を描いている。

反対派は大阪都構想に反対するが、現在の体制に対しての解決策も示さず、将来の大阪についても具体像を示さない。
結局、反対しているだけだ。
大阪都構想が反対されれば、
結局、現状維持。
課題解決策もなく、大阪の将来像も示さない自民、公明、民主、共産がかつての大阪の暗黒時代を蘇らさせる。
最悪だ。

反対派は行革効果だけに焦点を当て、僕との認識の違いは無視して、自分たちで計算した額だけを主張する。
議論がかみ合わない。
これまでの大阪府庁、市役所体制で莫大な税金の無駄遣いをしてきた反省のかけらもない。
そのような無駄遣いを止める仕組みとして提案しているのが大阪都構想だ。

大阪都構想の議論を整理し直さなければならない。
反対派は、まず現体制に内在する、
①二重行政、
②府市の意思決定の不統一、
③大阪市内に複数の予算編成ができない、
という課題に対する解決策を示すべき。
その上で、大阪の将来像を示すべき。
その上で、大阪都構想に対していちゃもんを付けるべき。

メディアや反対派が大阪都構想を批判するのはいい。
それなら現体制に内在する課題をどう解決するのか言ってみろ。
僕は大阪都構想以外の解決策はないという認識だ。
バカな日経社説のように現体制で行けるというのは、それは僕と松井知事だからだ。
僕と平松氏のときにはカジノ誘致など全く進まなかった。

大阪構想に対して日経社説が、
「もっと具体像を」「生煮えだ」
という表現で批判をしたのは本当に情けない。
新聞は小説とは異なる。
主観的感情に訴える表現は、新聞では無意味だ。
新聞は民主主義の根幹。
政治をチェックし、時には政治を動かす。
そんな役割が新聞には期待されているはずだ。

ところが日経の社説は、もっと具体像を示せ、大阪都構想は生煮えだと批判。
こんな批判を受けて、こちらはどうしたらいいんだ?
主観的評価は全く意味がない。
まず客観的な物差しをしっかりと示すべきだ。
政治が何をすれば良いのかを具体的に示すべきだ。

もっと具体像を、と言うなら、何をどこまで具体的にすべきなのかのレベルを示すべき。
生煮えだと言うなら、何と比べて生煮えなのか、どこまで詰めればいいのかを示すべき。
示されたレベルまで僕は対応するつもりだ。
今のメディアの批判はムービングゴールだ。

ゴールに達したと思ったらゴールを遠くに移される。
言われて点を説明をすればもっと具体像を、きちんと詰めればまだ生煮えだ、の繰り返し。
何をどこまでのレベルで具体的にすべきなのか、詰めるべきなのか、示すべきだ。
それには対応する。

昨日の日経の社説については、流石に現場の記者も疑問を感じているようだ。
それなら現場から幹部を突き上げないと。

●『 RT @mutapo_: @t_ishin 今日のぶら下がり会見で、橋下市長が日経の記者と議論しています。

2015年1月19日(月)橋下徹市長登庁会見
http://youtu.be/_a9PeUbF0tM

日経記者も流石に昨日の日経社説には疑問を持っている模様。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2520

Trending Articles