和田監督、また裏目…安藤KOにプッツン
裏切られた―― 。阪神は1カ月ぶりに先発した安藤優也投手(34)が三回途中6失点でKO。ベテランの復活を信じた和田豊監督(49)もまたまた裏目に出て怒りのプッツンだ。夏のロードは連敗スタート。チームは3連勝の後3連敗で、借金は今季ワーストの「14」に逆戻りだ。
暗く、重い空気が充満した。敗戦後の会見。和田監督は冷静を装っていたが、痛恨の念がにじみでていた。3連勝してから、3連敗。三回途中6失点KOの先発・安藤に話題が及ぶと…。「うーん。もう、ちょっと、そこまでは話すような内容じゃないね」将はバッサリと斬り捨て、安藤の2軍降格が決定的となった。2軍調整を経て、7月8日の巨人戦(東京D)以来の登板も裏目に出た。
安藤は今季良かったはずだ。
なんでこうなったのか、誰のせいでこうなったのか…
まあ、そんな話は何の生産性もないからやめとくとして―― 。
なんで今日のスタメン、隼太なんだ?
スカウト含む編成に気兼ねしてるのか?
それとも今の隼太が1軍で通用するって見えるくらいに、目が曇ってるのか?
せっかく金本休ませるというなら、平野をセンターにまわして、上本をセカンドで使えばいいじゃないか。
その方がよっぽど将来の展望が見えてくるだろうに。
ワタシは思う。
もし隼太がレギュラーになったとしても(何番を打つのか知らないが、)チームは何も変わらない。
しかし、
上本・大和の1,2番が定着すれば、チームは変わると。