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西岡、来るか!

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西岡、虎入り決定的!2年総額8億円提示か

サンスポ
虎の西岡誕生、決定的! 米大リーグ・ツインズを自由契約となった西岡剛内野手(28)の阪神入りが決定的であることが29日、わかった。
中村勝広ゼネラルマネジャー(GM、63)は西宮市内で獲得へ本腰を入れることを公言。
古巣ロッテも名乗りを上げたが、電鉄本社は資金面で全面バックアップする構え。
再建のキーマンがタテジマに袖を通す日が秒読み段階に入った。
 
金本、城島とチームの支柱が抜ける虎に、V奪回の使者が加わる。
西岡がツインズとの残り1年の契約を破棄。他球団と自由に契約交渉をできる身となり、中村GMが西岡獲りを公言した。
 
「報告を受けてこれから検討に入ります。そういう(自由契約)形なら早速検討します。(状態については)向こう(米国)でスカウトがチェックしていると思います」
 
すでに今月、新外国人などの調査も含め米国入りしていたGM自ら、獲得参戦を正式表明。
さらに、南球団社長も「うちにとっては朗報です」。
メジャー1年目だった昨季からその動向を調査してきた俊足巧打のスイッチヒッターを猛虎再生の切り札にする。
 
坂井オーナーは20日、「常識の範囲内であれば、価値あるものに投資するのはどこの会社もそう」と話したばかり。
来季の契約が残っていた城島が引退したことにより、年俸4億円分の資金的余裕もできた。
関係者の意見を総合すると、契約金やインセンティブも含め2年総額8億円を提示するとの見方もある。
 
古巣ロッテも獲得に向け調査に乗り出す方針を明言した。
しかし、同関係者は「年俸が高くなければ」と話しているといい、メジャー関係者の間では「ニシ(西岡)は阪神から正式な話がくれば、入団する意向だと聞いている」という声も出ており、阪神入りは決定的な状況だ。
 
西岡自身もブログで心境を吐露。
出場機会を求め国内復帰するため、残す契約1年を放棄した思いをつづり、「日本球界が必要としてくれるかも分かりませんが、必要とされるところで仕事ができることほど幸せなことはありません!」。
大阪生まれで大阪桐蔭高時代に甲子園の土を踏んだ西岡にとって、聖地とタテジマは慣れ親しんできた光景といえる。
 
本職は遊撃だが、虎は三塁での起用プランも温めている。
鳥谷が今季、海外移籍可能なFA権を取得。
態度は明確にしていないが、流出に備える一方、鳥谷が残留しても「その場合は二塁に上本、遊撃に鳥谷。西岡は三塁になるだろう」と球団幹部が構想を明かす。
さらに「走れる選手がほしい。かなり盗塁が計算できる」と続ける。
上本、大和、鳥谷に、パ・リーグで2度盗塁王の実績がある西岡が加われば、和田阪神のめざす機動力野球にはうってつけ。
「阪神・西岡」が猛虎再建の糸口となる。
 
鳥谷メジャー行くのか?
それとも、来季使わない亮太にこれまで4番打たせてたのか?
1、2番の上本・大和をこのオフ、目的を持って鍛えるのかと思ってたが、西岡には何番打たすつもりだ?
 
とかなんとか言って、よその選手をあさる浅ましさにケチはつけてみても、
まあ、しかし、西岡はまだ28歳。年齢が魅力だ。
そして、
これで福留は「もう獲らないだろう」という安堵感もある。
 
 

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