Quantcast
Channel: SALUMERA
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2520

橋下市長のつぶやき/焦燥感のスパイラル

$
0
0
 
 
 
「橋下さんではもう視聴率取れない」
橋下市長は飽きられた?〈週刊朝日〉
http://bit.ly/11zXxNL 4月6日(土)
「石原、早く死にゃあいいと思っているかもしれないが、そうはいかないぞ」
「誰が引退するって言ってるの? 週刊誌を呼んでこい、張り倒してやるから」

日本維新の会の石原慎太郎共同代表(80)の復帰会見が3月30日、都内で行われた。
冒頭で「軽い脳梗塞で入院したが、後遺症はない」と打ち明けてからは「石原節」が全開した。
 
司会者が「質問は党大会についてのみ」と報道陣にくぎを刺しても自らしゃべり続け、「入院中に短編小説を二つほど書いた。なかなかよくできている」と新作の売り込みまで行った。
 
同党は同じ日、大阪で初めての党大会を開催した。
テレビ中継で参加した石原氏が憲法問題などをまくしたてると、共同代表の橋下徹大阪市長(43)は押されっぱなし。
「参院選の象徴になるのは、あなたの去就ですぞ」と際どいことを言われても橋下氏は笑うしかなかった。
 
その橋下氏をとり巻く環境が地元・大阪で変わりつつあるという。
先の衆院選の大阪小選挙区では出馬した14人中12人が当選(2人も比例復活)した「橋下王国」だが……。

「もう橋下さんでは視聴率がとれない。議員団とのドタバタ劇に大阪人は興味を示さない。先日、大阪市が全職員に行った組合活動のアンケート問題を取り上げたけど、視聴者の反応はニブかった。大阪でも物事をうまく動かせなくなっている」(在阪テレビ関係者)
 
一方で、橋下氏の露出が増えているのが、“古巣”のバラエティー番組だ。
3月10日には「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に約5年ぶりに登場し、23日には「たかじんNOマネーGOLD」(テレビ大阪)に出演した。
 
「焦ると政治家はネット番組ややわらかい番組に出たがるものです」(議員秘書)

※週刊朝日 2013年4月12日号
 
 
しかし週刊朝日も頭が悪いと言うか常識がないと言うか。
こいつらは自分たちがやったことの反省と言うものがないのかね。
自分たちは重大な人権侵害をやったにもかかわらず、半年やそこらでもう忘れているようだ。
週刊朝日が僕に対して重大な人権侵害をやったのはつい半年前。
そのことで公人チェックを緩める必要はないが、せめてそのような大失態をやったなら、真正面からの政策批判かルール違反行為の追及で攻めて来いよ。
それを、こんな人をバカにしたような記事を載せやがって。
 
5年も知事と市長をやってたら飽きられるのも当然だし、だいたい視聴率とるために知事や市長になったわけではない。
自分でやらなきゃならないと思ってやっていることを、メディアが報じているだけだ。
飽きられても結構毛だらけ。
行列やたかじんのNOマネーに出たことを週刊朝日はちゃかしている。
 
俺が知事になって今があるのは、行列のおかげだし、たかじんさんのおかげでもある。
たかじんさんが復帰したと言うことで番組に伺って何が悪い。
週刊朝日な、いい加減にしろよ。
重大な人権侵害雑誌よ。こっちも公人だから公人チェックまでは否定しない。
それでもやり方ってあるだろ。
 
重大な人権侵害雑誌の週刊朝日よ、真正面からの政策批判か、ルール違反を追及する記事で勝負しろよ。
だいたいお前らの100%親会社の朝日新聞は、日本の過去の歴史についてとにかく謝り続けなさいと、素晴らしい徳性に基づいて主張しているじゃないか。
子会社の週刊朝日は社訓になっていないのか?
 
僕は報道の自由を尊重する。
民主主義の根幹だからだ。
公人チェックの重要性を承知している。
一度人権侵害を受けたからと言って、週刊朝日の僕に対するチェックを否定するつもりはない。
それでもやり方ってあるだろ。真正面から来いよ。
 
だいたい週刊朝日は、僕に対する人権侵害記事で、その号の部数を大幅に伸ばして利益を増やした。
重大な人権侵害行為で儲けているんだ。
普通だったら贖罪寄付をするが、どうしたんだい、人権侵害週刊朝日よ。
まさか従業員の給料に回したんじゃないだろうな。
 
報道の自由、表現の自由が民主主義の根幹だからと思って黙っていたが、こういう人権侵害週刊誌は、性根が腐っている。
黙っていたら調子に乗るばかりだ。
公人になってから報道の自由は絶対的に尊重していたが、こりゃダメだ。
人権侵害週刊誌の週刊朝日に対して法的手続きを執ります
今回の茶化し記事についてではないです。
過去の人権侵害記事について、民事、刑事の法的手続きを執ります。
ほんと週刊朝日もバカだよねえ。
 
週刊朝日は何を考えているのかね。
そしてあの人権侵害記事をどう考えているのか。呆れるばかりだ。
週刊朝日から市役所に面会申し入れが来た。誰が会うかバカ。
僕はそんな暇人じゃない。
報道機関だからと言って調子に乗るな。
民主国家のルールで週刊朝日のやったことがどういうことがはっきりさせてやる。
 
週刊朝日が社長を更迭し、僕に謝罪に来たが、それで僕が呑み込んだと言うことがどういうことが、あのバカ集団は分かっていないらしい。
普通なら、慰謝料請求が当たり前だろう。
僕は呑み込んだつもりだ。しかし請求権を放棄したわけではない。
事実上、黙っていただけ。
 
週刊朝日も終わっているね。
事態が全く分かっていない。
週刊朝日がとりあえず反省の姿勢を示したので、公人と言う立場から黙った。
週刊朝日は自分の立場が全く分かっていない。
報道機関だからと言って特別な地位にあるとでも思っているのか?
あれだけのことをやって全てがチャラになると思っているのか
普通は配慮するだろう。
ただ、 僕も公人。
あのような人権侵害があったからと言って、公人に対する正当なチェックまで否定しようとは思わない。
ところが、週刊朝日のバカは、おちょくった記事を書いてきた。
社を挙げて、半月前に頭を下げてきたあの日の事をもう忘れたか。
 
報道機関だからと言って調子に乗るんじゃない。
俺に対する人権侵害の記事で、いつもは売れない週刊朝日が10万部も増刷になったとか聞いた。
人権侵害で利益を得たなんて、不法団体そのものだ。
こちらの心情も推し量らずに、報道機関と言うことで、特権意識を持ったのか。
 
週刊朝日よ。
お前らがそういう態度なら、こっちもとことん行ってやるぜ。
 
週刊朝日よ。
二度目の面会なんてあるか、バカ。
久しぶりに弁護士魂が燃えてきた。
余計な仕事を増やしやがって。
司法の場で決着を付けようぜ。
 
週刊朝日だけでなく100%親会社、人材も重なり合う朝日新聞も訴えます。
法人格否認の法理でね。
週刊朝日と朝日新聞は別だとご気楽なコメントを出していたコメンテーターに何が問題なのか教えてやる。
 
さて弁護士の仕事も一つ増えた。
週刊朝日、朝日新聞が人権侵害報道機関であることを明らかにする!
ツイッター返信で誤解が多い。
しょうもない記事を書かれるのは公人だから仕方がない。
週刊朝日は、重大な人権侵害行為をやったんだからそこは意識しろってこと。
真正面から批判してくるなら良いが、自分たちがやったことをもう忘れたのかってこと。
報道機関と言えども一民間企業だ。
こっちは慰謝料は一銭たりとも何も受け取ってない。
やつらは人権侵害行為で売り上げ増、利益増収。
これはやっぱり公正じゃない。
きちんと慰謝料請求する。
そして刑事告訴もする。
普通なら、こんな記事くらいで目くじら立てない。
週刊朝日は過去に重大な人権侵害行為をやった。それを忘れるな。
 
 
 
僕が週刊朝日や朝日新聞を訴えることに関して、もう終わった話では?と思っている人も多いでしょう。
僕は自分が公人だと言う立場も考えて、法的措置をすることは事実上控えていただけ。
週刊朝日の謝罪は受け入れましたが、慰謝料を請求するかどうかは別問題。
だって週刊朝日はあの記事で儲けたんだから
 
だいたいね、朝日新聞グループの気持ち悪いほどの建前論を何とかしなきゃならない。
朝日新聞グループの親分の朝日新聞はいつも言ってるじゃないか。
日本国はアジア諸国に大変な苦痛を与えたのだから、60年経った今も謝り続けなければならない。
従軍慰安婦問題も、日韓基本条約で法的な賠償問題は解決済みであるにもかかわらず、韓国に配慮せよと朝日新聞は言い続けている。
僕もね、事実誤認や言われない日本国に対する批判には断固反論しなければならないと思っているが、大変な苦痛を与えた場合に、心情的に相手を慮る必要性があることは認める。
 
朝日新聞グループよ、普段はきれいな言葉を並べてるじゃないか。
特に朝日新聞は、アジア諸国にはとても優しい。
そして日本国は一度犯した過ちについて謝り続けろと言っているじゃないか。
しかし同胞である日本人には冷たいね。
しかも自分たちがやった過ちはわずか6か月で全て忘れているようだ。
こういうはちゃめちゃな朝日新聞グループに対してはきっちりと慰謝料請求することに決めた。
僕に対する人権侵害行為で彼らに利益を与える必要はない。
それと自分たちのハチャメチャさをしっかりと認識してもらわないと困る。
アジア諸国への配慮も良いが、同胞である日本人にも配慮しろ。
そして日本国家の過ちを批判し続けるのも良いが、自分たちが犯した過ちも批判し続けろ。
アジア諸国の心情を慮れと言うのも良いが、俺の心情も慮れ。
 
俺は、あのような人権侵害行為を受けても、公人に対するまともな批判だったら控える必要なないと週刊朝日の代表者に言った。
週刊朝日の社長が更迭されたから、社長に代わる代表や幹部が市役所を訪れ、僕に謝罪した。
その時に、僕は、こういう事態になったが、公人に対するまとまな批判は委縮することなくやって下さいと言った。
それがどういう意味なのか、週刊朝日の幹部は国語力がないのかね。
 
朝日新聞グループよ、日本国は謝り続けろ、アジア諸国に配慮しろ、傷つけた相手には配慮しろ、いつも言っているじゃないか。
自分たちの事でも実践しろよ。
公人に対する真正面からの批判なら、そんなの当たり前だ。
しかし今回の記事は何だ?
お前らは重大な過ちを俺にやったんだ。そのことを忘れるな。
 
 
「報道の自由、表現の自由が民主主義の根幹だからと思って」たというわりには、
つまらないことにえらく怒ってる。
それは、「視聴率=市民の関心」が〝橋下流〟にとって、
もっともキモの部分だからだろう。
 
焦燥感のスパイラルに橋下は陥りかけてる。
「バカ週刊誌」なら相手にすんな。
つまらんケンカのせいで、
ホントにしなきゃいけないケンカまでが安っぽく見られてしまう。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2520

Trending Articles