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橋下市長のつぶやき/もっと実のある口撃を

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<橋下氏>「大誤報をやられた」 メディアの報道批判

毎日新聞 5月17日(金)
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は17日、従軍慰安婦制度が「当時は必要だった」とする自らの発言を巡り、「大誤報をやられた」とメディアの報道を批判した。
「僕は慰安婦を容認したことは一度もない。メディアは一文だけ聞いて、そこだけ取る。(誤解されたのであれば)日本人の読解力不足だ」とも語り、正式な記者会見以外の取材を今後拒否する意向を示した。
 
橋下氏は市役所で記者団に、発言について「必要だったから(世界各国の軍が)皆やってたんでしょ。(自分が)必要と認めたわけではない」と説明。
「文脈をきちっと取って報道するのが皆さんの役目だ。『一言一句チェックしろ』というなら(取材対応を)やめます」と話した。
 
一連の報道について橋下氏は、最初の発言の翌日の14日、「(記事は)比較的正確に引用してくれていた」「フェアに出している」などとツイッターに書き込み、毎日新聞が掲載した一問一答について「ある意味全て」と評価。
その後も「いろんな報道の仕方は、報道の自由だから仕方ない」と語っていた。
 
また、日米関係への影響については「何もない。本当に信頼関係があるなら、全然違うことに関しては『違う』と言わないといけない」と否定。
「沖縄の占領中、(米兵が)沖縄の女性を性のはけ口として活用したのは事実だ。沖縄県民の人権が蹂躙(じゅうりん)されているような現況について直視すべきだ」と、米政府の批判に改めて反論した。
 
一方、維新幹事長の松井一郎大阪府知事は17日、「そういう形でコメントを(米政府が)出していること自体マイナスだろう」と記者団に影響を認めた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
@t_ishin
 
 
毎日新聞は、当初はきちんと報道していたと僕が評価していたのに、今頃誤報とはなんだ!という論調。
毎日は頭が悪いからな。最初の一問一答をじっくり見て、200字以内で要旨をまとめてみろ。高校入試レベルだ。
 
TBS朝ズバ終了。
いやー、まいったね。これが日本の政治報道の能力なんだろうね。
TBS政治部長の竜崎氏。
これはこれまでのメディア関係者で最高にランクだ。
 
僕は、世界各国が戦争当時、女性を利用していたからと言って、日本の慰安婦制度は正当化されない。
ここを番組内で繰り返し言った。
 
「他人がやったから自分たちも良いでしょの論理ではない。これまでの政治家はそのような主張をしていた人が多いから、メディアも固定観念に凝り固まっている。僕の論理は自分たちは悪いが、あなたも悪い、だから一緒に反省して未来を共に築きましょうの論理だ。」ということを繰り返し言ってきた。
 
そして最後にTBS政治部長の竜崎氏。
「橋下さんの論理で言ったら、沖縄の米兵の犯罪を日本が追及したら、米軍も日本も慰安婦制度をやっていたじゃないかと反論してくるでしょ」だって。
竜崎氏はこの時点でクビでしょ。
これだけ国語能力のない人が政治部長だって?日本のメディアも死んでるね。
 
TBS政治部長竜崎氏。もう一度言うぞ。
「他国がやっていたからと言って日本の行為が正当化されるわけではない」この言葉をこれから毎日朝起きたら100回唱えろ。
そうしたら1年後には僕の言いたいことがやっと理解できるだろう。
他国もやっている!=自分の正当化という論理に完全に毒されている。
 
日本のメディアは皆そうだね。国内での視点しかない。
自分は悪い、だけどあなたもでしょ?これが僕の論理。
要するに、日本はこれまで他国を批判することをしなかったんだろうね。
いやーTBSの政治部は酷過ぎますわ。
この話を丁寧に30分以上やっていたのに、政治部長の超ド間抜けなコメント。
 
TBS政治部長の竜崎氏「橋下さんの論理で言ったら、沖縄の米軍が自ら犯罪を犯した時に日本も慰安婦制度を利用していたでしょと言われるでしょ」…
もうぶっ飛んだよ。
こういうメディア相手に意見を述べるのはほんと至難の業。
TBSは政治部長を交代した方が良い。これはトップマネジメントのアドバイス。
 
さて、そして本日のTBS朝ズバ出演での最大の収穫は、あの岩見氏ですら「戦争時において軍が女性を利用することは必要だったのは皆分かっている。それが軍の本質」だって。
客観的な事実として述べたんだろうね。
この発言については、どこも取り上げないのか?
 
新聞も僕の「必要」という言葉だけを取り上げるし、ほんの少しの前後の文章だけを取り上げるが、この「必要」という言葉は、戦争当時日本だけでなく世界各国の軍も女性を利用していた、ということを述べた後の言葉。
僕が必要だと言ったわけではなく、当時の客観的状況を述べただけ。
これは文脈で分かる。
 
岩見氏ははっきりと「戦争当時、軍は女性を必要としていた。それは皆分かっている」と言った。
だからそういうことはもう止めよう。戦争は止めようという結句に繋がる。
僕の発言とどこが違うのか。
 
だいたいね、この発言が取り上げられた際の質問のやり取りを要約すれば、
この「必要」ということは全然論点ではない。
それを朝日がネチネチと今になって質問してきているが、そうであればその場で質問して来い。
こっちは時間無制限で取材を受けているんだから。
日本のメディアの能力もたいしたことないね。
 
週刊バカ文春も同じ。またバカっぷりを発揮した RT @ysitter: 岩見氏がいえば客観的事実、政治生命を殺したい政治家が言えば主観的感想。それが日本報道機関のレベル。筆で権力者を引きずり降ろせると思っている勘違いクンが多すぎ。
 
まあバカ文春はバカだからしょうがないが、しかし今回の無理やり押し込んだ、悪口記事はもうどうしようもないレベル。
単なる悪口だけ。
これ大の大人が顔を突き合わせて作っていると思うと、反吐が出るね。
こういう連中ってどんな人間なんだろ?どうしようもないね。
 
そして週刊文春の最大のバカっぷりは、僕がロシア大使と密会をやって、エネルギー問題など、日本の国益に反する外交をやっているだって。
まあ、単なる大阪市長を外交当事者として見てくれるのは光栄だが、僕にはそんな力も権限も何もない。
 
僕は今、大阪都構想の実現に向けて、大阪府と大阪市の役割分担の明確をしている。
そして外国との窓口は大阪府にやってもらっている。
そのような事情で、僕が大阪市長として前面に出ることはない。
ただ維新の会の代表としては外国と折衝する。
ロシア大使が大阪まで来られたので食事をした。
 
ロシア大使以外にも、大阪で各国の大使と食事をしている。
大阪市長としてではないから、いちいち大阪市役所でスケジュールはオープンにしない。ただそれだけ。
日ロ関係の話をするなど、極めて有意義な会食だった。
政治家だったら大使と会食するのは当たり前だろ。
それをバカ文春は、くだらない記事に。
 
書くことがないからと言って、適当な推測だけで書いている。
会談の中身など、何も報じずに、僕がロシア大使に会っていることを国益に反すると悪意に満ちて書き放つだけ。
まあバカ文春だから仕方がないが、それでもどんな大人がこの雑誌を作っているだろう。
もうちょっと真正面から批判して来い!
 
 
@t_ishin

@t_ishinTBS政治部長の竜崎、あの人のCM明けの橋下さんのに対する問いは本当に馬鹿丸出しで酷かった(わざと?)。その後、橋下さんからの充分すぎる程の再度説明に対し竜崎はふて腐れた様な顰めっ面のまま一切反論出来ずカメラ切り替わりましたね。竜崎のあの姿は本当に醜かったです。

Retweeted by 橋下徹
 
 
 
辻本議員も反省がない。
僕を大阪の恥だって。全く経験に学ばない人だ。
他人を徹底して批判して、そして自分にも秘書給与疑惑の問題が降りかかって、一度国政から退場したのではなかったのか。
他人を批判するときには、徹底して相手の主張を吟味すること。
これがディベートの鉄則だ。
 
日本はディベートの原則を知らない。
自分の主張を展開する前に、相手の主張の本質を徹底的に吟味すること。
表面的な言葉ではなく、その思考過程を吟味すること。
これをしなければディベートには絶対に負ける。
 
僕がなぜ大阪市で近現代史の教育施設をつくろうとしているのか。
日本の主張が世界に響かないのは、世界の思考過程を吟味していないから。
竹島も、尖閣も、北方領土やその他外交関係においては、政治家はとにかく国内向けに、威勢の良いことばかり言う。
解決する意図がないから言いっ放し。
相手の思考過程の吟味がない。
だから近現代教育施設を作ろうと思った。
 
僕が作ろうとしている施設は、日本の主張を言いっ放す施設ではない。
日本を巡る諸問題について、相手国はどのような思考過程をたどっているのか。
相手国の主張の本質を掴む施設だ。
相手国の主張の本質を把握すれば、それへの対応をする。
これがディベートの鉄則だし、最終解決の鉄則だ。
 
あれだけ僕に対する批判の急先鋒だったTBS関係者や吉永みち子氏。
何も批判してこなかった。
僕はどんどん批判して下さいよと言ったのに。
要は、吉永氏も、岩見氏も、僕の主張の本質を何も理解せず、全くその努力もせず、単にメディアで流れる言葉尻だけを捉えて批判していたんだね。
 
その最悪が、TBS政治部長の竜崎氏。
あんな赤っ恥なコメントをしたら、僕だったら二度とテレビには出ないし、しばらく政治の事は語らない。
しかし竜崎さんはその意味も知らず、また堂々と政治部長の仕事をするんだろうね…
岩見さんも吉永さんも、今日の僕の論に反論しなさいよ。
 
今回、僕の発言に対するコメントの中でアメリカ政府は性奴隷という言葉を使うことを止めたようだ。
アメリカは相手の異議に合理性があれば受け入れる民主国家だ
 
日本のメディアにも有識者にも、世界からの日本の評価に目を向けさせるのは大変な作業。
メディアも有識者も日本の責任追及の視点ばかり。
日本の責任は認める。
それで世界は日本をどう評価しているのか。
ここに不当性はないのか。
他国に異議を出す必要性はないのか。
この視点が日本にはない。
 
日本のメディアも有識者も、国会議員も、世界、他国からの評価を気にしないので、それで結局日本の国際的プレゼンスは弱まる。
慰安婦問題は、国内としては責任を認めることでもう議論は決着。
視点は、世界へ。
日本が不当な侮辱を受けているなら、異議を申し立てなければならない。
 
慰安婦の強制連行の有無の議論は、日本の責任回避の議論ではない。
日本は悪いことをした。しかし日本だけが特別なんじゃない。
日本は悪かった。
しかし、日本だけを不当に侮辱するのは止めろ、という議論だ。
 
人権は普遍的なものだ。
しかしそれはアメリカ国内だけの話ではない。
島国日本の、沖縄の人権についても、アメリカは目を配るべきだという論だ。

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