橋下徹 @t_ishin
現在の大阪市長業務において市民とコミュニケーションをとる時間がほとんどありません。ツイッターは有権者と直接コミュニケーションをとるツールとして 重要かつ有効ですね。民意を計る強力なツールです。RT @tetsuya8112: 市長さんが直接市民の声に答えるっていいですね?安全が確認された瓦礫しか受け入れません。今の自然世界でも放射線は0ではありません。日常生活で浴びる放射線と比べて著しく低いレベルです。RT @wagyann: 淀川区にすむ3歳児の母です。どうか瓦礫を焼却埋め立てしないで下さい。子供を産んで、自分より大切な存在ができました。被災地の早期復興、被災者の早期生活再建です。被災地からの要請です。瓦礫の焼却灰を埋めたてた近隣の住民に何か好い事があるのですか?心を揺さぶるメッセージ。RT @moetreehaihai:子供が大事はみんな同じです。安全が確認されたもののみを受け入れるという橋下さんだって子供を持つ親です。瓦礫の山を前に途方に暮れている東北の人たちだって子供がいます。みんなでたいへんなこと、ちょっとづつ分け合いませんか?大阪では極めて少数の意見ですね。RT @kiyotaki2000: ツイッターは民意を計る強力なツールとつぶやいていましたが、瓦礫処理反対は大きな意見とはなっていないのでしょうか@t_ishin大阪市民は260万人、大阪府民は880万人です。RT @blackdog_pepe: 陳情書400通、反対意見2万件と聞いていますが、極めて少数ですか?政治行政における民主主義は多数意見の尊重。少数意見を尊重するのは司法。これが統治機構・民主主義の原理原則です。ありがとうございます!ではどうやって選びますか?最後は選挙を通じるしかありません。RT @BokusetuHaoi: 橋下さんの言う「公によって選ばれた責任ある専門家」とは、橋下さんによって選ばれた、橋下さんに都合のいい責任のない専門家らしき人であることは自分が一番分かって見えるでしょう。posted at 20:29:23被災地を助けるべきだと言う声も圧倒的多数です。そのぶつかり合いです。RT @junchar0825: 日本の人口は1億3千万人。瓦礫で苦しんでいる人は何人? 極めて少数です。。。とは言わない。"@t_ishin: 大阪市民は260万人、大阪府民は880万人ですこれ使わせてもらいます。ただ池田さんの低放射線被ばくの持論も広まります。うまい戦術! RT @ikedanob: まだ「内部被曝と外部被曝は違う」とか言っている無知な人がいるのか。こんな話は今さら議論の余地もない 内部被曝についての誤解 http://t.co/z1nPf00u河野太郎氏がブログで、「震災がれきQ&A」を書いている
Q セシウムによる内部被曝と飛行機に乗った時の外部被曝を比べることに意味がありますか。A 放射線量を被曝したら、内部被曝も外部被曝も健康への被害は同じです。3300ベクレル/kgのセシウムを含む食べ物を1kg食べた場合の健康への害[43μSv]は、飛行機で東京-ニューヨークを往復した時の健康への影響[200μSv]よりも少ないことを表します。Q セシウム137の半減期は30年なので食べたら体内に残り続けるのではないですか。A セシウム137は尿と一緒に排出され、乳児は9日、大人でも3ヶ月で体内の量が半分になります。セシウムは身体の中に溜まることはありません。「内部被曝の影響は長期にわたって体内で蓄積するので恐ろしい」という都市伝説がいまだに広くあるようだが、河野氏もいうように内部被曝の預託実効線量はセシウムが体内にとどまる時間や半減期を考慮した累積値なので、外部被曝も内部被曝も同じだ。Svという単位は核種や放射線の種類と無関係なので、「内部被曝ではアルファ線やベータ線もあるので恐い」という話はナンセンスである。選ばれた人が議論しても、異論の余地なしという結果です。RT @BridgeoverTrobl: 「皆同じ意見」←ええ???じゃ別に「民主的正統性」とか持ち出す必要ないんじゃ? いろんな意見があって、あえて政治的に選んだんじゃないの?? 何その偏った人選。少数意見を尊重しつつも、多数意見を最大限尊重するのが政治・行政です。少数者の利益は司法で守ります。RT @ouendantyou: @t_ishin まあ。勝ったらええんですよね。ひとつでも多かったら。 少数意見はどうでもいいですもんね。見解全てが一致するわけではありませんが、その知見の導き方には信頼を寄せています。RTkyoshiro2067: これ使わせてもらいますって、今までの「民主的正当性を有する専門家」これはどうするんだよ、それともこの得体の知れない池田さんて人が民主的正当性を有する専門家なのかい?うーん、低線量被ばくについてのこの見解まで市長として広めるのは今は止めておきます。行政としてはやはり年間1ミリシーベルトが基準なので。RT @ikedanob: 同じことを何回もいわないとわからない人が多いようだが放射線の健康被害は医学的によくわかっている問題…反対者には説明するしかないですから。でもそのやり取りを多くの人に見てもらえれば、さらに理解が広がると信じています。ツイッターって凄いですよ。RT @ikedanob: 「同じ1mSvでも内部被曝と外部被曝は違う」というのは「1gの紙と1gの鉄は重さが違う」というような錯覚。
Svの概念に内部も外部も核種の違いもない。posted at 01:22:12RT @ikedanob: ICRP勧告が国の基準になっているのは原子力施設の労働者だけで、住民については「参考レベル」です。ICRPは地域ごとに基準を設定することを推奨しています。 RT 1mSv/年は「被曝限度」ではない。
武田邦彦氏のでたらめな話は、最近はまともな人には相手にされていないので放置していたが、8月9日の記事は見過ごせないので、コメントしておこう。彼は「エネルギー問題に発言する会」に対する質問で、次のように述べている。
1) 事故が起こらない場合の「公衆の人工的原因による被曝限度で医療を除くもの」は1年1ミリを限度としていること…これは誤りである。CRP111号勧告にはこう書かれている。(24) 汚染地域内で生活し働くことは、現存被曝状況と考えられる。このような状況に対して、基本的な防護原則には、実行される防護戦略の正当化とその戦略によって達成される防護の最適化が含まれる。参考レベルは、推定される残存線量がそのレベルより低くなるような防護戦略を計画するために最適化プロセスの中で用いられる。現存被曝状況は前もって管理することができないので線量限度は適用されない。(p.11)
非常にわかりにくいが、「現存被曝状況」というのは原発事故のあと時間がたって被災地に放射能が残っている現在の福島のような状況で、参考レベルは「1~20mSvの範囲の下方部分から選択すべきだ」とICRPは勧告している(p.17)。111号勧告では、従来の線量限度という言葉が「それ以上は被曝してはならない」と解釈されることを避けるため、参考レベルという言葉に変更したのだ。年間100mSv以下の被曝で癌が増えたケースはなく、数百mSvの自然放射線を浴びる地域でも発癌率に変化はない(むしろ減っている)。遺伝子工学の実験によれば、年間1050mSv被曝しても何も起こらないが、ラジウムをなめて内部被曝した時計職人の調査では年間1300mSv以上で骨肉腫が発症している。したがってICRPの1mSvという基準は過剰規制だという批判に対応して、ICRPは線量限度という言葉をやめ、実質的に規制を20mSvに緩和したのだ。このような立論は全く知りませんでした。専門家の皆さん、池田氏のICRP111号勧告を基にしたこの立論への反対論をお願いします。この立論が覆らなければ大きな政策変更が迫られます。RT @ikedanob:1mSv/年は「被曝限度」ではないただ原発政策の大きな方向性においてはこの年間1ミリシーベルトの議論はあえてしておりません。事故後の対処基準と、そもそもの原発政策は別物と考えています。ゆえに古賀氏、飯田氏がこの点において虚偽主張していることはありません。いずれにせよ、池田氏と反対の専門家は池田氏と論戦して欲しい。重大な国家政策、今後の日本の浮沈にかかわる。こういうのを察知するのが政治家だ。池田氏の立論、それに反対する一般的な立論。これらの論を徹底的に闘わせるのが国家戦略室マター。それをとことん聞いて最終的にどちらに旗を上げるかが政治家の役割。RT @ikedanob: 橋下氏は法律の専門家だから、法律を読めば飯田氏や古賀氏の話が嘘であることがわかるはず 「住民の被曝限度は年間1mSv」と定めた法律はない。科学論ではそうなんですが政治論として住民理解を得るのが大変で。政治行政では住民理解は不要とは言い放てません。ここが有識者の議論との違いです。RT @ikedanob:大阪の瓦礫は1mSvをはるかに下回るのでそもそも問題外。ICRPも1mSv以下では「防護の必要はない」としています。
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大阪市長のつぶやき/瓦礫処理について
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