肩透かしの討論会だ!盛り上がりに欠けた!つまらない!予定調和!まあ色んな意見を頂きました。だいたいね、なんで盛り上げなきゃならないの。ここは議場でもなんでもない。この討論会の意味をきちんと理解されていたのは夏野さんのみ。ここで発言したことは全てオープンにして、各メンバーが何をしゃべったかをしっかり記録する。後でこのときの発言と別の政治行動をとればきちんと責任追及する。それがメディアの責任でしょ。これまでの政党でこういうことをやった政党があるのか。結局メディアは何を観たかったんだろう?こちらは内部で話すような政策協議を全てオープンにしただけ。全てオープンにして、後の政治行動を縛る。政治は国民の鑑。国民はメディアを通じて政治を監視。政治が良くなるも悪くなるもメディア次第。日本のメディアのレベルが政治のレベルを規定する。なんで面白おかしく討論会をしなくちゃならないの。今回の討論会の発言内容をしっかりと記録しておけば、今後責任追及のネタになるでしょ。今回の消費税増税で新聞メディアや多くの有識者は、政治家はマニフェストに縛られる必要ないと言い切った。もうこれだけで日本の政治は死に体。日本維新の会は、維新八策で、そしてオープンの場で協議することで、日本維新の会の後の行動を縛ります。これが政治家集団の組織マネジメント。朝日新聞はデジタル朝日で、討論会の内容を詳細に記録してやがった。やるね。討論会は肩透かしであろうと盛り上がりに欠けようと、ここでの発言は後の政治行動を縛る。キーワードも連発した。優秀な記者このキーワードに気づくはずだ。いずれにせよ朝日のこの記録で日本維新の会は縛られた。それにしても読売テレビの春川氏はダメだね~。討論会は面白くなかったからもう行かないだって。来てもらわなくて結構だけど、この人何を取材するんだろう。完全にテレビに毒されているね。面白いか、面白くないか。本当の政治議論なんて面白いわけがない。政治家をチェックするのがメディアの役割だ。
↧
橋下市長のつぶやき/「日本維新の会」討論会の意味について
↧